樽町に「オリンピック」が再出店、隣の大型店「ブックオフ」では店内刷新

横浜日吉新聞

生活関連用品チェーンの「オリンピック(Olympic)」が“復活”し、隣にある大型の「ブックオフ(BOOKOFF)」ではリニューアル工事が行われます。県道「川崎町田線」沿いの樽町3丁目に並ぶ2つの商業施設では、来月(2019年6月)から7月にかけて変化の動きが見られそうです。

オリンピック系のペット用品専門店(手前)とブックオフ(奥)が並ぶ

港北区内で最大規模となるブックオフの大型店「スーパーバザー(BOOKOFF SUPER BAZAAR)綱島樽町店」と、ホームセンターで知られる「オリンピック」系の店が並ぶこの場所は、大綱橋から約800メートル、樽綱橋からは700メートルほどの距離で、樽町中央バス停の近く。

幹線道路沿いに位置しているため、綱島周辺エリアからも車や自転車で訪れる人が目立ちます。

きょう(5月31日)でオリンピックグループのペット用品専門店ユアペティア(Your Petia)スペシャライズ綱島樽町店」が閉店し、跡地には、生活関連用品店の「オリンピック」が7月にも出店する予定となりました。

オリンピックは綱島街道の大豆戸交差点近くで建材から生活用品、自転車、ペットまで総合的に扱う大型ホームセンタータイプの「オリンピック大倉山店」を出店している

株式会社Olympicグループ(東京都国分寺市)によると、樽町に出店するのは、同グループ内で“ディスカウントストア”と呼ぶ生活関連用品を扱う店舗とする計画で、食料品の取り扱い予定はないといいます。店舗面積は900平方メートル程度の規模になるとみられます。

オリンピックは、かつてスーパーだった現在の建物(正松ビル)を使い、2012年から「オリンピック綱島樽町店」を出店していたことがあります。

かつて「つるかめランド」という名のスーパーとして使われていたこともある正松ビル

同店は2015年にいったん閉店ののち、建物全体を傘下の自転車専門店に転換。昨年(2018年)9月からはペット用品専門店と自転車店を建物内に“同居”させる形で運営してきました。

今月でペット用品店「ユアペティア スペシャライズ」は閉店するものの、建物内の一部で営業する自転車売場「サイクルオリンピック綱島樽町」は休業せず、オリンピックの“復活”後も継続して営業を続けるとのことです。

2012年1月までヤマダ電機テックランド綱島樽町店だった翠松ビルを使ってオープンした「ブックオフ スーパーバザー綱島樽町店」

一方、その隣にある「ブックオフスーパーバザー」は、ヤマダ電機(旧ダイクマ)だった建物(翠松ビル)を使い、同チェーンでは神奈川県最大級として2012年8月にオープンした大型店で、売場面積は約4500平方メートル。400台近くを収容できる駐車場も備えます。

1階と2階の2フロアには、古本やCD・ゲーム類だけでなく、家電や衣類、食器・雑貨、家具、ベビー用品、スポーツ用品、楽器、ブランド品、金・プラチナなど多数の品目を扱っているのが特徴です。

スーパーバザー綱島樽町店は家電や衣類など取り扱い品目が多い

同店では来月(6月)4日(火)から各売場で順次リニューアル工事を行う計画で、期間中は売場ごとに2日から5日間にわたって順に閉鎖するほか、14日(金)は店舗全体で休業。

同店によると、一部取り扱い品目の売場を拡張するためのリニューアルだといい、15日(土)の10時に再オープンする予定です。

雑貨から電化製品、ブランド品まで中古の生活用品を幅広く扱うブックオフと、主に小型の生活関連用品を扱うオリンピックが再び並ぶ形となり、綱島や樽町周辺エリアでの買物利便性が高まることになりそうです。

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【参考リンク】

オリンピック綱島樽町店(株式会社 Olympicグループ公式サイト)※2019年6月26日オープン、リンク追記

ペット用品専門店「ユアペティア(Your Petia)スペシャライズ 綱島樽町店」(2018年9月オープン、2019年5月31日閉店)

自転車専門店「サイクルオリンピック綱島樽町」(同じ建物内、今後も営業継続)

大型店「ブックオフ スーパーバザー(BOOKOFF SUPER BAZAAR)綱島樽町店」(6月14日までのリニューアル工事期間中は、売場単位での閉鎖や店舗の休業日あり)

オリンピックが出店を予定する樽町3丁目の正松ビル(グーグルマップ)


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