<週間ランキング>「はしか」の注意喚起、綱島→日吉のバス番組再放送など | 横浜日吉新聞

横浜日吉新聞
ランキング

ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2月)15日(金)から21日(木)までの7日間に計19万3143ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、2月15日(金)に公開した「2/11(月・祝)9:30ごろ横浜→日吉駅の東横線利用者に『はしか』感染注意呼びかけ」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 2/11(月・祝)9:30ごろ横浜→日吉駅の東横線利用者に「はしか」感染注意呼びかけ(2月15日、12,840)
    → 横浜市が緊急で発表した内容は、綱島や日吉の住民にも大きく関係するものでした。感染していると10日前後の潜伏期間を経て発祥することがあるといいます。なお「はしか」の感染力は強いものの、一度かかったり、予防接種により十分な免疫をもっていたりする場合は、かかる心配はないとのことです
  2. 綱島→日吉でロケの「路線バスで寄り道の旅」、2/24(日)にテレ朝で再び放送(2月21日、5,098)
    → 昨年(2018年)の2月に放送された番組に一部編集を加えた“再放送”があす2月21日(日)の15時20分から16時25分まで流されます。一行が立ち寄った店のなかには、すでに現在は営業を終えているところもありますが、今回はどのように放送されるのでしょうか
  3. 人口増を見据え箕輪町・綱島東で「医療施設」誘致の動き相次ぐ、パナソニック系が主導(2月15日、4,423)
    → 旧パナホームのパナソニックホームズが箕輪町1丁目と綱島東4丁目の土地を使い、医療機関の誘致を行っています
  4. 大綱橋近くに「綱島温泉の石碑」が復活、樽町の町内会が奔走し、綱島の有志も協力(2月18日、4,328)
    → 大綱橋近くの空地に無事、移設となりました。12月に石碑を“救出”した地元町内会の会長で神奈川県議をつとめる嶋村公(ただし)さんによると、石碑があまりに重くて2人がかりでも持ち上げることができず、リヤカーへ押し倒すようにして石を載せたところ、今度はリアカーのタイヤがパンクしたと話していました
  5. 下田町サンヴァリエ日吉近くで「コンビニ」閉店と出店の動き、ファミマ転換半年弱で(2月19日、3,930)
    → 「サンヴァリエ日吉」バス停に近く“丘の上”にある唯一とも言えるコンビニだっただけに、サンヴァリエ日吉の一部棟を含め、日吉本町6丁目などの住民にも影響を及ぼしそうです
  6. 東急バスが改正、綱島駅から高田駅・新吉田町方面行の「深夜バス」が一部減(2月20日、2,297)
    → 綱島駅から高田駅を経て、東山田や勝田(かちだ)折返所などの都筑区内を通って、新吉田へ戻り、新羽駅近くへいたるという“大回り”系統の深夜バス。夜遅くまでの残業や宴席などが減った影響を受け、この系統でも一部便が行先変更したり、減らされたりすることになりました
  7. <2019年1月末>日吉・綱島・高田の総人口は12万8000人超(約6万3500世帯)に(2月14日、2,077)
    → 港北区内全体の人口は35万人ですが、日吉・綱島・高田だけでも神奈川県座間市レベルの人口規模を持っています
  8. <日吉のIT企業>パソコン修理で新ブランド、地域密着で細やかなサービス目指す(2月18日、2,061)
    → 日吉7丁目の日大高校近くにある宮崎通信がパソコン修理・サポート部門の「パソコン救急センター日吉店」をオープンしました
  9. 今週末2/16(土)・17(日)は恒例の「大倉山観梅会」、駅徒歩8分の梅林で(2月15日、1,890)
    → 綱島桜まつりや小机城址まつりとともに「港北区三大まつり」の一つと言われる初春の恒例イベント「大倉山観梅会(かんばいかい)」。今年は両日とも天候が良く、多くの人で賑わっていました
  10. ケーブルTVのウォーキング番組、2019年2月分は「日吉」周辺巡るコースを放送中(2月20日、1,815)
    → 昨年9月には綱島~大倉山のコースも紹介されたケーブルテレビの番組「かながわらく楽ウォーキング」。今回は日吉駅周辺をめぐり、イッツコムでは2月26日(火)18時から放送が行われます

※「週間ランキング」のバックナンバーはこちら

※「新横浜エリア」(区内南部)の週間ランキングはこちら


カテゴリ別記事一覧