<上半期ランキング>アピタテラス開店と日吉駅前の老舗閉店の記事が占める | 横浜日吉新聞

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上半期ランキング

上半期ランキング今週はお盆期間だったため、ランキングの特別編として今年(2018年)1月から6月までの上半期に読まれた記事のベスト10をご紹介します。アピタテラス横浜綱島の開店に関する記事が占めており、いかに地域に注目されていたかがわかります。

カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 「アピタテラス」が公式サイト、フードコートやレストランなど専門店の求人一覧も(1月6日、200,801)
    → 昨年末からひっそりと求人公式サイトがオープンしており、来年はついにアピタが開店するのか、と感慨深かったことを思い出します
  2. ユニーが全テナント発表、アピタテラスに「スタバ」や店内飲食テラス、貸会議室も(3月8日、83,717)
    → こちらはユニーのよる公式発表後の記事です。貸会議室はまったく予想できず、スターバックスは最終的な“裏付け”が取れず、この時点まで書けませんでした
  3. アピタテラス横浜綱島が正式開店、「多頻度来店型」のショッピングセンター目指す(3月30日、64,743)
    → こちらは正式開店日の記者会見を踏まえた記事です。ユニーにとって久しぶりの完全新規店舗となうアピタテラスにおいて、いかにインターネット通販を意識した店舗づくりをしているかを語っていたユニー社長の姿が印象的でした。今やスーパーにとって「敵」はリアル(現実)の店舗ではなく、インターネットであることを痛感させられました
  4. <相鉄・東急直通の鉄道新線>日吉・綱島住民なら知っておきたい3つの焦点と展望(2016年5月15日、51,931)
    → 今年は早々に相鉄による羽沢横浜国大駅と新型車両の公開があり、相鉄・JR直通線の次駅は武蔵小杉を想定していることを相鉄の工事関係者から聞いたときは、そこまで直通させるのか!と驚きました。確かに新川崎駅はホームのない場所を通る予定なので、通過せざるを得ないのかもしれません
  5. <アピタテラス綱島>ニトリの小型店やABCマート、Zoffなどが求人情報を掲載(1月16日、41,609)
    → ニトリはかつて樽町にありましたが、短期間で撤退しており、今度は家具を扱わない小型店として近隣に戻ってきました。小型店とはいえ、2階のテナントとしては大型です
  6. 綱島SSTの「アピタ」開店は来年春頃か、売場やテナントの全面見直しで遅れ(2017年5月15日、38,038)
    → ユニーにこの話を聞いた時、一人の住民としてかなりがっかりしたことは、今となっては懐かしくなりました
  7. <閉店が相次ぐ日吉駅前>肉バル・薬局・花店・喫茶店・高級レストランまで10店以上(2月2日、37,114)
    → 喫茶まりもに始まった老舗の相次ぐ閉店を見ていると、商売を続ける難しさとともに、事業継承をどうすべきかという日本の中小企業が抱える課題を見たような気がしました
  8. 綱島以来19年ぶり区内で「花火大会」、7/26(木)に鶴見川沿いの新横浜で4000発(6月11日、28,509)
    → 19年間できなかった花火大会を復活させるまでには、おそろしいほどの苦労があったようです。来年の“本番”を機に定例化してもらえることを祈るばかりです
  9. 老舗の閉店続く日吉駅前、浜銀通り近くのレストラン「マリーン」も2月末まで(2月14日、25,521)
    → 「まりも」「マリーン」「コロラド」と日吉の著名な老舗が次々店を閉じた時にショックは大きかったです
  10. <アピタテラス>マクドナルドやマツキヨ、はなまる、カフェなど10店が新たに求人(1月30日、24,996)
    → アピタ日吉店時代よりは格段に小さくなりましたが、日吉と綱島の両駅前にマクドナルドがあるなかで、中間地点に“復活”できたのは、根強い需要に支えられているからのようです

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