ユニーが全テナント発表、アピタテラスに「スタバ」や店内飲食テラス、貸会議室も

横浜日吉新聞

ユニーは綱島SSTで開店準備を続ける「アピタテラス横浜綱島」について、今月(2018年3月)30日(金)に“グランドオープン”とするなど、全60の専門店と直営の食料品売場「アピタフードマーケット」に関する概要を発表しました。「くまざわ書店」と「スターバックスコーヒー」による“ブック&カフェ形式”での出店や、地域向けの「貸会議室」が設けられることなどがわかりました。

30~40代の「共働き」が多いエリアでの品揃え

アピタテラス横浜綱島の概要(ニュースリリースより)

同店は「コンパクトショッピングセンター」と位置付け、商圏として綱島や日吉をはじめ、高田や樽町、大曽根など店舗から半径3キロ以内の約38万人(約18万世帯)を想定。「30~40代の人口構成比が横浜市平均より4ポイント高く、世帯収入は全国平均より約3割多いのが特徴で、共働き世帯が多い、ライフスタイルに対してこだわりのあるエリア」(同社)であることから、「簡便・即食に特化した品揃えと上質な素材・安全安心・健康な食の提案」(同)を行うとしました。

4月下旬には、店舗から半径1.5キロ以内に購入商品の有料当日宅配サービスを始めるほか、5月下旬になると、半径3キロ以内(綱島の全域と日吉や高田の大半のエリアなど)を対象に、インターネットで店内の食品を注文すれば自宅まで届けてくれる「ネットスーパー」も開始予定です。

開店準備が進むアピタテラス横浜綱島(3月4日撮影)

建物は4階建てで1・2階が店舗、3・4階と屋上は900台を収容できる駐車場。駐輪場も450台分を確保します。綱島街道側にはタクシー乗場も設置されます。

店舗の営業面積は1万5300平方メートルで、このうち3300平方メートルをユニー直営の食品売場「アピタフードマーケット」としました。従業員数はユニー直営店が172名(うち社員22名)で、専門店には約700名が勤務するといいます。

1階は「イートインテラス」や定食店なども

1階のフロア図(ニュースリリースより)※クリックで拡大

1階のアピタフードマーケットでは、週に2~3日は横須賀市長井漁港から魚介類を直送するとともに、「築地市場、横浜中央市場、地元三崎の鮪など全国のこだわり魚介類を品揃えします」(ユニー)。

青果コーナーは店内加工のカットサラダを提供し、港北区新吉田町の「森農園」から野菜直送も実施。惣菜コーナーではアピタ直営では初めてだという「焼きたてピザ」の提供も実施。

フードマーケットのレジ近くには、洗剤やシャンプー・リンスなどを扱う日用品コーナーも設けられます。

酒類は、首都圏の百貨店などに展開するワイン専門店「エノテカ」の商品を取り扱い、ワインは常時40種類以上を揃えます。

1階に設けられる「イートインテラス」のイメージ(ニュースリリースより)

このほか、横浜文明堂やありあけ、霧笛楼、フランセ、鎌倉まめや、中村屋、メリー、ラメゾン白金、亀屋万年堂といった地元ブランドの商品も取り扱うとのこと。

1階の中央吹き抜け部分には64席の「イートインテラス」が設置され、店内購入商品の飲食も可能。

このほか1階では、洋食中心のカフェレストラン「PICKS(ピックス)」定食店「まるとよ食堂」、キーコーヒー系の「Top’s KEY’S CAFE(トップス キーズカフェ)」という3つの飲食店が営業します。

書店・カフェ・フードコートで一体空間を演出

2階フロア図(ニュースリリースより)※クリックで拡大

29のテナントが揃う2階フロアのうち、ニトリの小型店である「ニトリEXPRESS」の店舗面積が大きく、100円ショップの「キャンドゥ(Can Do)」や手芸用品の「ユザワヤ」、靴の「ABCマート(ABC-MART)」も一定の広さを誇ります。

北綱島交差点寄りのエリアでは、“COMMUNITY PARK MARKET(コミュニティパークマーケット)”をテーマに、書店とカフェ、フードコートが一体となった空間を演出。

テラスを含めて350席とキッズスペースを設けるフードコートには、マクドナルドといきなりステーキ、はなまるうどん、リンガーハット、ラーメン店「一刻魁(いっこくさきがけ)堂」の5店が営業し、隣接するブック・カフェには綱島エリアでは初となるスターバックスが出店します。

フードコートの隣に設けられる「ナムコあそびパークPLUS」では、最新のテクノロジーによって“木登り”や“虫とり”を楽しむことができる遊び場「屋内木のぼり 森の子」を国内で初めて導入したといいます。

4月から夏までに順次オープンする4つの医療機関と調剤薬局、コンタクトレンズ店は、綱島街道の裏手側、荏田綱島線(日吉元石川線)沿いにまとまって“クリニックテラス”を構成しています。

綱島街道からは綱島方面行車線からのみ駐車場に入れる(ニュースリリースより)

アピタテラスの営業時間は、9時から21時で年中無休

なお、荏田綱島線沿いから直接出入りが可能な横浜市の「生きがい就労支援スポット」や「アピタテラス横浜綱島郵便局」、学童保育「つなしまみらい広場『ひかり』」などの地域貢献施設は、営業時間が異なる可能性があります。

グランドオープン日は今月30日(金)としていますが、同日の前に店舗近隣の住民を対象に“プレオープン”も行われる予定です。

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「アピタテラス横浜綱島店」に出店するテナント一覧

アピタテラス横浜綱島が正式開店、「多頻度来店型」のショッピングセンター目指す(2018年3月30日)

【参考リンク】

「アピタフードマーケット」と60の専門店コンパクトSC『アピタテラス横浜綱島』3月30日(金)グランドオープンPDF、2018年3月8日、ユニーファミリーマートホールディングス)


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