もしゲリラ豪雨で鶴見川や矢上川が決壊したら、浸水被害シミュレーションを公開

横浜日吉新聞
堤防の決壊可能性がある地点を選ぶと、どの場所がどのくらいの浸水になるかがわかる「洪水氾濫シミュレーション」
堤防の決壊可能性がある地点を選ぶと、どの場所がどのくらいの浸水になるかがわかる「洪水氾濫シミュレーション」

堤防の決壊可能性がある地点を選ぶと、どの場所がどのくらいの浸水になるかがわかる「洪水氾濫シミュレーション」

これからの時期、ゲリラ豪雨も心配されるシーズンですが、もし鶴見川や矢上川の堤防が決壊したらどのような被害が出るのでしょうか。

国土交通省関東地方整備局の京浜河川事務所では、今年(2016年)5月に鶴見川水系や多摩川水系などの洪水氾濫シミュレーションを公開しました。ここでは、鶴見川や矢上川、早渕川などで堤防が壊れる可能性のある地点や、浸水した際に最大でどのくらいの水の深さになるかが分かるようになっています。

たとえば、鶴見川の「大綱橋」の付近で堤防が決壊したとの想定では、綱島台や綱島西の一部を除いて、綱島や日吉の平地部分一帯が浸水。特に綱島東5丁目の付近で最大3~5メートルの浸水になる可能性があると表示されます。一方、矢上川にかかる「一本橋」の場合は、日吉5~7丁目や箕輪町2丁目にいたる一帯と南加瀬4~5丁目の一帯で0.5メートルから3メートル未満の浸水可能性があることが分かります。

これらは堤防が決壊してから何分後にどの場所が浸水していくかの様子をアニメーションで見ることもできるため、万が一の際に避難を判断するのに役立ちそうです。自ら住む場所がどのような環境にあるのか。これからの時期、一度調べておくのがよさそうです。

(※)この記事は「新横浜~しんよこ新聞」と一部共通配信記事です

【関連記事】
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【参考リンク】
洪水氾濫シミュレーション(鶴見川など)


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