<記事ランキング>箕輪町にスポーツクラブ集中、アピタの営業時間が延長 | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。もっとも読まれた記事は今月(2022)3月11日に公開した「再開発中の箕輪町に『スポーツクラブ』が相次ぎ開店、町内だけで3施設に」の記事でした。

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今回は今月(2022年)3月11日(金)から17日(木)までの7日間を集計対象とし7万6465ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)。

  1. 再開発中の箕輪町に「スポーツクラブ」が相次ぎ開店、町内だけで3施設に(3月11日、6,712)
    → 従来から大型のスポーツクラブ「エポック日吉店」が立地していた箕輪町2丁目で新たに2つが4月1日までにオープンします。プラウドシティ内の「メガロス日吉店」に加え、高架近くにある地元企業・精密板金加工の荏原(えばら)精密が新事業として本社内に「ブルーリー(BLULY)」を開業する予定となっており、同じ町内だけで3つが集中することになります。ブルーリーは綱島東5丁目や日吉7丁目にも近い位置です
  2. <アピタテラス>働く客層の利用増に対応、「食品売場」などで22時まで営業延長(3月14日、3,950)
    → 3月14日から食品売場と「マツモトキヨシ」などの営業時間を30分延長し、22時までとなりました。働く層からのニーズが高かったとのことです
  3. <東急新横浜線>箕輪町の地下道が完成、3月15日(火)昼から通行可能に(3月15日、3,640)
    → 地上を走っていた東急東横線が2001(平成13)年に立体交差化した箕輪町付近では、踏切が無くなった後に高架下を通路(架道橋)としていましたが、今度は相鉄・東急直通線の開業で、その一部が線路として使われることが決まり、日吉駅寄りの「日吉第1架道橋」が使えなくなりました。そのため、エレベータ付きの地下通路が新たに設けられたものです。日吉駅への連絡地下道ではありません。この後、同通路附近の山側の箕輪町3丁目と日吉本町1丁目のコーエージェミニビル(目が光るビル)付近をつなぐ歩行者用の通路新設も計画されています
  4. 14周年迎えるトレッサで「オートモールフェア」、“はたらく車”の特別展示も(3月11日、2,690)
    → 先週末にトレッサ横浜で警察や消防、自衛隊の車などが展示され、当日は家族連れ客を中心に賑わっていました。記事中に当日の様子を写真で追記しています
  5. <港北地域学>綱島温泉の始祖「樽町」はなぜ温泉街が発展しなかったのか(3月17日、2,225)
    → 「港北地域学」として区役所内で講演と現地ツアーが予定されていましたが、まん延防止措置の延長で映像収録のみとなったため、収録された講演の内容を詳しく伝えました。綱島温泉が誕生して以来の歴史を振り返ることができるとともに、東京大空襲の一環で樽町の温泉街が焼失していたという、今ではほとんど知られていない事実も提示されています
  6. 師岡町の“明治横浜研究所”が閉鎖、薬品研究60年超の歴史に幕(3月16日、1,976)
    → 1961(昭和36)年からこの地にあった明治製菓(現Meiji Seikaファルマ)の重要な薬品研究所が撤退となりました。今後は熊本の重要子会社とのワクチン研究に軸足を移す方針のようです。跡地活用は未定とのことですが、現在でも児童数が1100人を超え、さらに来年度も増加が予想されるなど“マンモス化”している師岡小の周辺住民などからは「大型マンションだけは勘弁してほしい」との声が聞こえてきます
  7. <港北区に28カ所>横断歩道と接近した「バス停」、危険指摘も移動に難しさ(3月14日、1,335)
    → 2018年に横浜市バスの「三ツ沢南町」バス停下車後に発生した小学5年生児童の死亡事故以降、横断歩道や交差点とバス停の離し、見通しを良くする取り組みが進展しています。一方、バス停の移設先を探すのは容易ではなく、バス事業者からは代替地が見つからなければ停留所自体を廃止せざるを得ないとの話も聞かれます。バス停の安全対策は確かに重要ですが、自動車のほとんどが信号の無い横断歩道で一旦停止しないという風潮がまず問題ではないのかと思ったりもします。事故が起きた横断歩道も信号の無い場所でした
  8. 2022年春に東急ダイヤ改正、綱島・日吉などで日中の東横線「各停」が減便(2021年12月20日、1,302)
    → 3週連続でランキング登場です。先週3月12日(土)のダイヤ改正により、渋谷~菊名間で日中に運転していた「菊名行」の各駅停車が減らされています。直接的には新型コロナ禍の影響ですが、来年3月の「相鉄・東急直通線」開業を見据えた動きのようにも見えます
  9. <JRダイヤ改正>山手線や横須賀線で減便、武蔵小杉乗り入れ「踊り子」臨時化(2021年12月20日、617)
    → こちらも先週3月12日(土)のダイヤ改正の記事で、JR東日本で若干の運転本数が減らされたほか、武蔵小杉駅に乗り入れていた特急「踊り子号」の定期運転も終了しています
  10. 元プロ野球選手が語る“セカンドライフと挑戦”、3月17日(木)に大倉山で(3月10日、546)
    → 2週連続でランキング登場です。1980年代にプロ野球を観ていた人なら誰もが知っているに違いない、横浜大洋ホエールズの盗塁王・屋鋪要(やしきかなめ)さんが今週3月17日(木)に区内のイベントに登場しました

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です


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