【法人サポーター会員によるPR記事です】本格的な春の到来、地元・日吉のレストランらしい新メニューや、新たに刷新した「手ぶらでBBQ」プランを楽しんでみませんか。
日吉5丁目の東急バス一本橋バス停前(バス通り)にあるファミリーレストラン・ゴルフ練習場の「パームスプリングス(PALM SPRINGS)」では、今月(2024年)3月1日から5月31日までの期間に楽しめる「SPIRING MENU(春のメニュー)」がスタート。
人気の定番メニューを取り扱う「グランドメニュー」のほか、春らしい季節の味わいを盛り込み、来店客に好評を博しているといいます。
春メニューには、「季節の味覚をぎゅっと詰め込みました」と語る料理長の萬貴幸(よろずたかゆき)さん。
まず「カオマンガイ」(1180円、価格は全て税込、ランチはスープ付)は、タイ料理の「チキンライス」とも言われ、鶏スープで炊いたご飯に鶏肉をトッピングしたもので、特に女性に好評を博しているといいます。
また、「たらことヤリイカのスパゲティ」(1280円、ラージ1480円、ランチはサラダ・スープ付)では、「1月から5月までがヤリイカの収穫期。その美味しさを味わってもらえれば」と萬さんは語ります。
「シーフードドリア」(1380円、ランチはサラダ・スープ付)では、ムール貝やアサリ、エビなどの魚介類を使用しています。
貝も3月から5月までが旬の季節とのことで、中にオマールえびがベースとなったオマールソースでアレンジしたケチャップライスが入っているとのこと。
「季節のフレンチトースト~抹茶風味のマスカルポーネ添え」(780円)は、春から初夏を感じる「抹茶」を食材として採用。ティラミスの原料となる「マスカルポーネ」のクリーミーで濃厚な味わいも好評を博しているといいます。
「ぽんかんソーダ」(480円)は「柑橘(かんきつ)類」の爽やかな味わいを楽しめるとして“好評を博しています”(萬さん)という季節のドリンクとして採用しています。
前菜などの「一品メニュー」でも、「しらすと新玉ねぎのピザ」(1580円)や「ムール貝の白ワイン蒸し」(730円)、「ヤリイカとブロッコリーのアヒージョ」(780円)など、「しらすやヤリイカ、ムール貝など、季節の食材を重視しました」と萬さん。
いちごやブルーベリーをあしらった「スフレフロマージュ」(450円)も月替わりの特別デザートとして3月末まで用意しているといいます。
さらに、2月から「プレミアムアルコールセット」(ドリンク1杯とおつまみ3種、1500円)もの新メニューとして登場。
「スペイン産の生ハム『ハモンセラーノ』やテリーヌのような『パテドカンパーニュ』、ローストビーフ、人気のスペイン産栗豚ソーセージ(2本)など、7種類のおつまみの中から3種お選びください」と語ります。
「おつまみ4種類と山﨑、白州、響など“リッチなウイスキー”からいずれか1杯をお楽しみいただける『ジャパニーズウイスキーセット』(1700円、ウイスキーは売り切れの場合もあり)もお楽しみいただけます。特に平日の夜、お仕事帰りなどにも、ゆっくりアルコール類をお楽しみいただければ」と、萬さんは多くの来店利用を呼び掛けています。
「手ぶらBBQ」プランが“ボリューミー”に刷新
また3月から、新たに生まれ変わった「BBQ(バーベキュー)手ぶらプラン」が登場しています。
「初級BBQ検定」に昨年(2023年)夏に合格し、バーベキューインストラクターとして日本バーベキュー協会(東京都港区)に登録している調理スタッフの松田翔吾さんがメニューの刷新を担当しています。
これまでの1人3300円プランの14種類(調味料など含む)から19種類の食材へと変更・アレンジし、「大変ボリューミーな内容となりました。季節を問わず楽しめる野菜類を再アレンジしたほか、肉類も“おなかいっぱい”食べていただけるよう量を増やしています」と、特にファミリー層にも楽しんでもらえるプランとしての食材の充実を図ったと語ります。
「子どもたちが喜ぶポップコーンやマシュマロ、オレオといったお菓子も加えています」と松田さん。
これまでになかった海鮮ジャンルの「有頭エビ」や「焼きおにぎり」も新たに用意し、「ご飯物として“締め”の味わいもお楽しみいただければ」と、新たなプランに込めた“おもてなしの心”を伝えたいと意気込みます。
提供時間は11時からと14時30分、18時からの3時間制、4人前から注文が可能で、別途ドリンク代が必要です(「アルコールとソフトドリンク」で2500円、「ソフトドリンクのみ」で500円の飲み放題プランあり・3日前までに要予約)。
「特に平日のご利用が狙い目です。テラス席でゆったりと、ご家族やご友人、お仲間とのひとときを存分に楽しんでいただければ」(松田さん)と、“利用者目線”で生み出した新たなプランの利用を呼び掛けます。
営業部門に「新部長」、“ゴルフ”への想いも広く共有へ
なお、「パームスプリングス(PALM SPRINGS)」を運営している株式会社グリーンクロス(日吉5)では、新たに営業事業部の部長として山田将之さんが1月から就任しています。
「社員数は20名ほどですが、外部で受託している温浴施設でのレストランも千葉県で2カ所(佐倉市・野田市)、神奈川県でも1カ所(藤沢市)となり、パート・アルバイトも含めると100人を超える規模となりました」と、これまでの“家族的”な経営から、“企業” としての経営にさらに軸足を移し、さらなる顧客サービスを目指していくと語ります。
これまで、北は北海道から南は沖縄にあるゴルフ場やゴルフ練習場にも業務で訪れたことがあるという山田さん。
ゴルフの強豪校として知られる中央学院大学のゴルフ部の出身で、「小学校6年生(12歳)で、ゴルフをしていた父の影響もあり、ゴルフを始めました」と、3世代のみならず、時に“4世代”でも楽しめるゴルフ競技の魅力を語ります。
これまで全国のゴルフ施設を歩いてきた経験の中でも、「パームスプリングスのように、ゴルフ練習場と併設されたレストランがここまで充実している施設はほとんどないのではないかと感じます」と、営業職としての経験、また一ゴルファーとしても、“居心地がよく、楽しむことができる”ゴルフ練習場としての同施設の価値も、よりアピールしていきたいと感じているといいます。
「新たなサービスや商品について、広くプレスの皆様に公開していく機会も創出していくことができれば」と山田さん。
ゴルフに幼少期から親しみ、仲間たちともその日々、思いを分かち合った経験を活かし、若手社員・スタッフが躍動するパームスプリングスの魅力発信を行っていく考えです。
(※)記事の掲載内容については、直接「パームスプリングス(PALM SPRINGS)」にお問い合わせください
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【参考リンク】
(法人サポーター会員:PALM SPRINGS Family restaurant & Golf range ~パームスプリングス提供)