この春も期間限定で3種類のデジタルフリーパスが発売されることになりました。
東急バスは今月（2024年）3月24日（日）からゴールデンウイーク最終日となる5月6日（日）まで、スマートフォン上で3種類の1日フリーパスを販売します。
2024年は3月24日（日）から5月6日（日）まで東急バスが発売する3種類のフリーパスのポスター（東急バスの公式サイトより）
同期間に設定されるのは、「春のファミリーワンデーパス」（大人2人と小児2人まで使用可、1050円）と「春のペアワンデーパス」（大人2人まで使用可、950円）、「春の親子ワンデーパス」（大人1人と小児1人まで使用可、750円）の3種類。
これらは、スマートフォンの電子チケットアプリ「RYDE PASS（ライドパス）」（RYDE株式会社運営）上でのみ販売し、クレジットカードで購入ののち、チケット画面を乗務員に見せる形で使用が可能となります。
東急バスの全線と東急トランセ代官山循環線で使用が可能で、空港連絡バスや溝の口駅と新横浜駅を結ぶ直行バスなどは対象外となっています。
【関連記事】
・小学生は東急線1日フリー券が100円、土休日に「キッズパス」を新発売（2024年3月15日、鉄道ではこんなフリー券も）
【参考リンク】
・東急バス「期間限定 春のお得なフリーパスを発売します」（2024年3月24日～5月6日に発売）
・RYDE PASS「東急バス 春のファミリーワンデーパス」（大人2人、小児2人：1050円、購入案内画面）
・RYDE PASS「東急バス 春のペアワンデーパス」（大人2人：950円、購入案内画面）
・RYDE PASS「東急バス 春の親子ワンデーパス」（大人1人、小児1人：750円、購入案内画面）
