東急バス、春休みからGWまで3種類の「フリー券」をスマホ上で販売 | 横浜日吉新聞

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東急バスは今週(2023年)3月25日(土)からゴールデンウイーク最終日の5月7日(日)までスマートフォン上で3種類のフリーパスを販売します。

今回発売されるのは、「春のファミリーワンデーパス」(大人2人と小児2人、1000円)と「春のペアワンデーパス」(900円、大人2人)、「春の親子ワンデーパス」(700円、大人1人と小児1人)の3種類。

2023年春の「春のファミリーワンデーパス」など3種類の案内(東急バスのニュースリリースより)

いずれもスマートフォンの電子チケットアプリ「RYDE PASS(ライドパス)」(RYDE株式会社運営)上でのみ販売し、クレジットカードで購入ののち、スマートフォンのチケット画面を乗務員に見せる形で利用を可能としています。

これまで同社は、小学校が長期休業となる期間中に小児(小学生)運賃を1乗車50円とする「こども50円キャンペーン」を行っていましたが昨年夏から実施せず、スマートフォン向けのフリー券を新設していました。

スマートフォンを使ったフリーパスの券面イメージ(東急バスの案内ページより)

春休みからGWにかけての今回は、大人1人と小児1人が使える「春の親子ワンデーパス」も新たに設けられ、3種類のフリー券が登場することになります。

【関連記事】

・【過去記事】<東急バス>親子4人で1000円、夏休み「1日パス」をスマホで新発売(2022年7月15日、昨夏からスマホチケットを販売)

・【過去記事】東急バス、2022年は4月4日(月)まで「こども50円キャンペーン」実施中(2022年3月28日、昨年までは“50円キャンペーン”を行っていた)

【参考リンク】

3つのオトクな東急バス一日乗り放題企画乗車券を発売~春の親子ワンデーパス新登場でもっと便利に快適に(東急バス、2023年3月25日~5月7日まで)


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