【法人サポーター会員によるPR記事です】今年も寒い冬、大人も子どもも心あたたまる「餅つき」体験と即売会の季節がやってきました。
箕輪町3丁目の老舗店「お米のかどや」（角屋商事株式会社、飯山洋平社長）では、今年（2023年）の年末に向け、今月12月17日（日）午前、恒例となっている「餅つき体験会」と「自家製つきたて餅の即売会」を同店の店頭で行います。
今年も「餅つき体験会」と「自家製つきたて餅の即売会」の準備をすすめる角屋商事取締役で4代目として前社長を務めた飯山清志さん。「子ども用の杵（きね）と臼（うす）はよく貸し出してほしいというご依頼をいただきます」と笑顔で語る
日吉エリアで「餅つき」を体験できる貴重な機会として好評を博している（2022年開催時）
「餅つき体験会」は朝10時から11時まで開催。子ども用の杵（きね）と臼（うす）を用意し先着順で「体験」としての“お餅つき”（ある程度お餅ができつつあるところでの体験）を行うことが可能となっており、子ども・大人いずれも参加可能。参加費用は無料で、先着順となっています。
また「つきたて餅の即売会」は、チケット制で、当日9時30分から先行受付販売する予定となっています。
昨年（2022年）12月の開催時も多くの人々が来場。「なるべくお待たせしない」ようにとチケット制を実施した（同）
「きな粉」と「あんこ餅」の2種類の販売となっており、それぞれ1パック2個入り（1個70グラム）で100円（税込）、各種200パック限定（合計400パック）、売り切れ次第終了（1人あたり4パックまで購入可能）とのことです。
妻の裕子（ひろこ）さんとともに「心を込めて」つきたて餅から「きな粉」と「あんこ餅」として調理していく
お正月用のお餅の事前予約も受け付ており、自家製のつきたて「のし餅」は2キログラム1900円（配達2100円）、「まる餅」は20個（1キログラム）で1300円（配達1400円）。
「お供え餅（手作り）上下段セット」などの注文も1寸（350円）から7寸（8000円）までの全寸サイズ7種類、いずれも12月23日（土）まで予約を受け付けているとのこと。
今年も「つきたて餅」商品を注文があった先にお届けしていく
また、自家製でお祝い用の祝い餅（一升餅3200円）や鳥の子餅（3600円）、まるめ餅（20個、2800円）、お赤飯（6～8人前2300円、3～4人前1200円、1～2人前580円）の予約も配送する3日前までに注文が必要となっており、総額1000円以上の注文から可能とのことです。
なお、宅配は合計金額1500円以上から承ることが可能となっており、配達エリアは日吉・綱島地区（日吉、日吉本町、箕輪町、下田町、綱島東、綱島西、綱島台、綱島上町）。
「ちん餅」の「ちん」は「賃金・工賃」の「賃」の意味。「予約注文票」のPDFファイルはこちら（お米のかどや提供）
お米の5キロ以上注文時の配達エリアで港北区内の新吉田、樽町、大曽根、大倉山、高田地区や、都筑区の東山田、北山田地区までは応相談とのことです。
予約は電話（045-620-7673）で平日と土曜日の9時から17時まで受け付けています（日・祝除く）。
（※） 記事の掲載内容については、直接「お米のかどや」にお問い合わせください。
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・【前年記事】［PR］日吉の米店が「つきたて餅」販売、年末予約や“子ども餅つき”も（2022年12月6日）
・［PR］日吉の米店が新装開店、10月2日（日）に「つきたて餅」を特別販売（2022年9月28日）※移転オープン時の記事・「祝い餅」の案内チラシも掲載
・生産者の「顔が見える」お米を届けたい、日吉の米店がつなぐ産地との“絆”（2019年10月18日）
・明治時代から箕輪町で老舗の歴史継ぐ飯山さん、商工会や剣道で“地域をつなぐ”日々（2018年2月9日）
【参考リンク】
・「お米のかどや」公式サイト（角屋商事株式会社）
・営業時間・アクセス（同）
・【お知らせ】のし餅・まる餅のご予約承ります（～12/23まで）（同）※リンク追記
（法人サポーター会員：お米のかどや～角屋商事株式会社 提供）
