この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月（2021年）10月1日（金）から7日（木）までの7日間に11万5691ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は2週連続で、9月29日に公開した「『飲食業のプロ』が奏でる高級食パン専門店、10/1（金）普通部通りにオープン」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数（ページビュー＝PV）と記事公開日。
- 「飲食業のプロ」が奏でる高級食パン専門店、10/1（金）普通部通りにオープン（9月29日、5,663）
→ 2週連続でトップとなりました。「ステーキ・ハンバーグけん」の創業者で、このベーカリーチェーン運営会社の会長が自ら物件を探し出してオープンするにいたったといいます - 新綱島駅と直結「民間ビル」はシニア住宅とテナント、区文センターに接続（10月4日、4,261）
→ 29階建て再開発ビルの隣接地、旧「新水パーキング」に建てられている12階建ての民間ビルは、4階から12階を東急不動産が借り上げて「シニア住宅」とし、下層階は「生活利便施設」となることが決まりました。地下で新綱島駅とも直結し、隣の再開発ビルに設けられる区民文化センターとも連絡通路が設けられるといいます。なお、シニア住宅は同じ綱島街道沿いの箕輪町2丁目の再開発「プラウドシティ」内でも今月から新たにオープンしており、今後は新設が多くなっていくのかもしれません - “日吉村”を感じて古刹を巡る、10/20（水）にウォーキングツアー（10月1日、2,361）
→ 港北ボランティアガイドのウォーキングツアー「横浜と川崎のはざまを歩く」の案内です。こちらは募集が締め切られましたが、同会では11月にも「港北区の丘を越えて川崎市へ」と題し、高田側から高津区久末方面へ市境を越えるツアーを企画中です - 365泊で500万円、渋谷「セルリアンタワー」のホテルで暮らす超長期プラン（10月5日、1,708）
→ 365泊で500万円と聞いて、すごい金額だ…と思ったのですが、ひと月にすると42万円程度で、シニア住宅の1カ月支払い額と大きく変わりません。元気で一定の資産を持つシニアなら、ホテルで暮らすという選択肢もあるのかもしれません - プラウドシティに「自立型」シニア住宅、10月入居開始で”地域連携”に期待も（10月7日、1,637）
→ 10月にオープンしたサービス付き高齢者向け住宅（サ高住）の「オウカス日吉」（120戸）についてレポートしています。名称の“オウカス”は「（人生を）謳歌する」という言葉から来ているようです - ＜記事ランキング＞普通部通りの食パン店、綱島の地価、東急バスの改正など（10月2日、1,536）
→ 先週10月2日（土）のランキング記事です - ＜横浜市＞港北区内の自宅療養者に「ファストドクター」と連携を試行していた（10月6日、1,367）
→ 新型コロナウイルスの自宅療養者に対し、テレビで知られる民間の“訪問ドクター”を横浜市が港北区で試験導入していました。感染状況が落ち着いたことであまり使う機会はなかったようですが、安心感という意味でありがたい動きといえそうです - 綱島東口「駅前再開発」で説明動画、”350戸タワマン”や駅前広場の概要も（9月21日、1,164）
→ 3週連続ランキング登場です。再開発のメイン建築物となる地上27階建てビル（住居約350戸・商業施設など）や駅前広場の位置図なども説明動画で公表されました。市民の「質問」に対する第一弾の市側の回答（PDFはこちら）も公開されましたが、再開発エリアに土地を持つ人の激しい反対意見も寄せられていました - 国の指針に残った「グリーンライン」の鶴見延伸、実現性と3つのルート（2016年4月9日、1,107）
→ 5年以上前の記事ですが、この記事を紹介した方がいたようで再び読まれ続けています。偶然なのか、今月に入って横浜市の鉄道計画に関する市のページが更新されたため、「新横浜新聞～しんよこ新聞」で記事にしています。その後の進捗状況なども載せました - ［PR］アピタテラスに秋到来、週末メインに「ハロウィン」企画でピエロ来訪も（10月1日、1,042）
→ 10月の1カ月間、アピタテラス綱島の店内で週末を中心に子ども向けにささやかなイベントが企画されています。また、10月25日（月）には恒例のイルミネーション点灯も始まります
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