この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2020年)5月15日(金)から21日(木)までの7日間に計24万10ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、5月18日に公開した「<新型コロナ>横浜市の累計感染者は500人超に、集団感染が止まらず」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- <新型コロナ>横浜市の累計感染者は500人超に、集団感染が止まらず(5/17時点)(5月18日、16,656)
→ 旭区や緑区などの病院内で集団感染が起きていることなどから、横浜市の感染者の多さが神奈川県内の感染者数につながっている状況です。東京都内の感染者数を超えてしまう日さえあるため、緊急事態宣言の解除へ懸念材料と言えます。ただ、横浜市内の数自体は鈍化傾向がみられます - <新型コロナ>港北区の感染者35人、旭区や瀬谷区で集団感染の増加目立つ(5/8時点)(5月8日、13,957)
→ 2週連続のランキング登場です。きのう5月22日(金)時点の行政区別動向はこちらに掲載しています - 綱島街道の東急ストア跡はドラッグストア、2階はクリニックが出店へ(5月15日、12,967)
→ 2月末に閉店した「東急ストア綱島店」の跡地は、青葉区本社の「ドラッグストア クリエイトS・D」が入ることになりました。東急ストア2階の「ダイソー」は残るのではないか、といった見方もあったのですが、現時点で2階はクリニック2院を募集し、1つは決まっているとのことです。なお、ドラッグストアは6月末オープンの予定ですが、新型コロナウイルスの影響で遅れる可能性もあるとのことです - 横浜市の感染者は累計300人超、港北区29人で市内2番目、青葉区が急増(4/24時点)(4月24日、12,696)
→ 2週連続のランキング登場です。 - 中原区の「新型コロナ感染者数」が累計50人、5月に入り鈍化傾向(5/14時点)(5月14日、7,503)
→ 中原区内で集団感染が発生したとされていることもあり、きのう5月22日(金)時点で感染者数は54人となっていますが、川崎市内におけるこの1週間超の発生数は0人となる日も多く、落ち着きがみられます - 外出自粛中でも「公園・遊具」は使っていいのか、横浜市が見解(5月19日、5,622)
→ 横浜市としては「屋外での散歩などは『生活の維持のために必要なもの』として、外出自粛の対象となっていない」として使用は問題ないとの見解を示しています - [PR]喫茶店スタイルを貫く、日吉の「喫茶かなで」がテイクアウトで独自色(5月20日、5,403)
→ 日吉の普通部通りにある喫茶店での取り組みを紹介しています。同店は引退した前オーナーから現オーナーが今年2月に引き継いだばかりでしたが、新型コロナウイルスの影響で長期休業を余儀なくされていました - 2020年4月の港北区「保留児童」減少、日吉・綱島で保育所不足は変わらず(5月21日、4,857)
→ 希望する保育所に入れない「保留児童」が減ったのは朗報とも言えますが、日吉と綱島では今年以降もマンション建設が止まらない状態なので、一体、いつまで保育所を作り続けなければならないのか、と気が遠くなってしまいます - ※ 5月末まで休校延長 ※<横浜市の小中学校>GW明け5/10(日)まで休校、再開日は6日までに通知(3,174)
→ 横浜市では6月1日(月)から学校を段階的に再開する考えですが、5月22日現在、今後の予定は正式に公表されていません - 川崎市の「新型コロナ」感染急増、累計200人突破、最多は中原区41人(4/22掲載)(4月22日、2,835)
→ 5週連続のランキング登場となりました。記事から1カ月を経たきのう5月22日時点で、川崎市全体の感染者数は268人でした
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