この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2020年)11月13日(金)から19日(木)までの7日間に計11万9536ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、11月16日に公開した「『市中でウイルスが相当に浸透』、感染急増で神奈川県と横浜市が警戒強める」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 「市中でウイルスが相当に浸透」、感染急増で神奈川県と横浜市が警戒強める(11月16日、3,822)
→ こちらは先週11月14日(土)開かれた神奈川県の「対策会議」などの情報を盛り込んだものですが、残念ながらその後も感染者は増加の一途をたどっています。また、黒岩知事がしつこく言い続けていた「マスク会食」も国全体に意識が広まってきましたが、これから一段と寒くなるだけに感染者数の爆発的な増加が懸念されます。なお、先週から米グーグル社ではAI(人口知能)を活用して、今後の感染者数の予測を都道府県ごとに公表しており、若干見づらいのですが、こちらは一つの参考になりそうです - <週間感染者>港北区は過去最多の47人、市内2番目の多さに(11/13)(11月13日、2,401)
→ 記事は先週11月13日(金)時点の内容ですが、残念ながら今週20日(金)も港北区では最多を更新する1週間58人という発生数となり、前週より11人増えてしまいました - 冬待つアピタで「ウィンター」イベント、抽選やスイーツ・グルメ、キッズ企画も(11月13日、1,985)
→ 11月29日(日)までの期間中、土日祝を中心にアピタテラス横浜綱島でさまざまな企画が予定されています - 日吉と綱島の商店街が「動画」で魅力発信、11/14(土)区民祭りで披露(11月12日、1,921)
→ 2週連続のランキング登場です。今月11月14日(土)にインターネット上で開かれた「2020ふるさと港北ふれあいまつりon-line」の生中継では、慶應義塾大学の学生がレポーターとカメラマンをつとめ、日吉商店街と綱島商店街の様子を収録した映像が公開されました。当日の様子はこちらでレポートしています - 日吉の池田さんが業界団体設立に参画、安心・快適な音楽レストラン運営に尽力(11月18日、1,805)
→ 日吉駅前の浜銀通りで音楽レストランなどを営む池田紳一郎さんが「日本ライブレストラン協会」の創設メンバーとして参画しています - <相鉄・JR直通が1周年>武蔵小杉駅などで記念スタンプラリーやグッズ発売(11月18日、1,509)
→ きょう11月21日(土)から12月13日(日)まで、JR武蔵小杉駅などのJR線沿線4駅と羽沢横浜国大ほか相鉄線5駅の計9駅でスタンプラリーなどが行われています。特にJR武蔵小杉駅の装飾や記念グッズの販売に注目です - 新しい軽油車に必要な「アドブルー」とは何か、樽町の事業者が低価格化に挑む(2019年2月1日、1,457)
→ 4週連続のランキング登場です。2019年2月の古い記事ですが、「アドブルー」のキーワードで検索してこのページにたどり着くことが多いようです - 日吉や綱島など区内商店街を「ちょいより」散歩、初のデジタルスタンプラリーも(11月17日、1,403)
→ 国の「Go To」キャンペーンの一つである「Go To商店街」事業として、来月12月6日(日)まで、デジタルスタンプラリーなどの「こうほくの商店街 ちょいより散歩」を行っています - <週間ランキング>小杉の再開発、東急線の変化、日吉発着のスキー場行バスなど(11月14日、1,087)
→ 先週11月14日(土)の週間ランキング記事です - <変わる横浜駅>JR改札内も刷新、”エキナカ”に待ち合わせ広場やカフェ(8月3日、1,016)
→ 今年夏の記事ですが、再び読まれています。大きく変化した横浜駅は、日吉や綱島から近い買物・行楽スポットとして活用できそうです
※「週間ランキング」のバックナンバーはこちら
※「新横浜エリア」(区内南部)の週間ランキングはこちら