前オーナーの想い継ぐ「喫茶かなで」、2/15(土)日吉駅前に新装オープン | 横浜日吉新聞

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「日吉らしさ」を引き継ぐ喫茶店として再オープンへ――昨年(2019年)12月22日に閉店した「珈琲屋いこい」(日吉本町1)の後継店舗として開店準備を進めていた「喫茶かなで」が、今週末(2020年)2月15日(土)11時30分から新装オープンすることになりました。

「喫茶かなで」オーナーの池田紳一郎さん。普通部通りの喫茶店の“復活開店”を望む声に応え、一日も早い開店をと尽力してきた

「喫茶かなで」オーナーの池田紳一郎さん。普通部通りの喫茶店の“復活開店”を望む声に応え、一日も早い開店をと尽力してきた

日吉出身のオーナー・瀬川義雄さん・かついさん夫妻から店舗を引き継ぎ、新たに開店することになった同店。

新オーナーの池田紳一郎さんも日吉出身ということもあり、瀬川さん夫妻の想いを継承。「(瀬川さんご夫妻が残した)日吉らしさをつないでいきたい」という池田さんの言葉の通り、店舗の内外装にもほとんど手を加えず、同店のコンセプトを活かした運営を行っていく計画です。

池田さんは、2015(平成27)年7月から、日吉駅前・浜銀通り沿いで音楽レストラン「Wonder Wall Yokohama(ワンダーウォール横浜、略称:WWY)」(日吉2)を経営しており、日吉台小学校(日吉本町1)や日吉東急アベニュー(日吉2)でのジャズ演奏企画を実現させるなど、「地域に密着した音楽イベント」を成功に導く手腕でも地域からの注目を集めています。

「喫茶かなで」風に復活した「いこい特製ハンバーグ」は、新店でも人気メニューとなりそう

「喫茶かなで」風に復活した「いこい特製ハンバーグ」は、新店でも人気メニューとなりそう

そんな池田さんが、新装開店の準備を行う一昨日2月10日には、新たに買い付けたというレコードプレイヤーも同店に到着。

「CDやネットからのダウンロードなど、デジタルな音源とは異なる、リアルで美しい音色を奏でるレコードの音楽を、ゆったりと当店で楽しんでもらえたら」と、池田さんは、自身が経営する初の喫茶店でも、新しい「音楽」を通じた空間づくりを行う意向です。

池田さんが浜銀通りで経営する店の名前の由来となった、イギリスのロックバンド・オアシスのレコード「ワンダーウォール(Wonderwall)」を手に

池田さんが浜銀通りで経営する店の名前の由来となった、イギリスのロックバンド・オアシスのレコード「ワンダーウォール(Wonderwall)」を手に

池田さんは、「いつかは(ワンダーウォール横浜に引き続き)2店舗目を開くことを考えていましたが、このタイミングとなるとは思ってもいませんでした。瀬川さんご夫妻が残した雰囲気を引き継ぎながら、少しずつ新しい店舗運営にも挑戦します。ご期待ください」と、より多くの来店利用を広く呼び掛けています。

なお、オープン当初は、コーヒー(530円、価格は全て税別)、いこい特製ハンバーグ(サラダ・ライス付き、950円)、ハヤシライス(サラダ付き、950円)、ベイクドチーズケーキ(550円)などのメニューを予定。

「少しずつメニューを増やしていきます。ご期待ください」(池田さん)と、これまでの「珈琲屋いこい」時代の人気レシピも生かしながら、新たなメニュー作りにもチャレンジしていきたい考えです。

普通部通りの新たな「憩いの場」に。店舗のマークは店内でも流す予定のレコードをイメージした

普通部通りの新たな「憩いの場」に。店舗のマークは店内でも流す予定のレコードをイメージした

また、開店当初のしばらくの間は、営業時間は11時30分から17時まで(16時30分ラストオーダー)、火曜定休とのことです。

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浜銀通りで生演奏を楽しめるワンダーウォール、3/19(土)に初の親子ランチコンサート(2016年3月3日)※株式会社音創 代表取締役・池田紳一郎さんの経歴など

【参考リンク】

喫茶かなでTwitter

喫茶かなでFacebookページ

ワンダーウォール横浜公式サイト ※新オーナー・池田さんが浜銀通りで音楽レストランを経営


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