【法人サポーター会員による提供記事です】いよいよ中学受験塾の入塾説明会がスタート――日吉駅前の中央通り沿いにある中学受験塾「ひよし塾」(日吉本町1)では、新年度(2020年)入塾希望者を対象とした説明会を開催。
来月(2019年)11月10日(日)11時からと13時から、同12日(火)・13日(水)のいずれも11時から(各回約90分間)、新4年生と新5年生(現在の学年が3年生と4年生)の保護者を対象とし参加者を募集しています。
中学受験塾にとっての新学期となる来年(2020年)2月から、「学習のスタート時期は、一斉に新たな学びに向けてのスタートを切ってもらいたいと考えています」と熱く語るのは、同塾を運営する株式会社タマダ社長で、塾長を務める玉田久文(ひさあき)さん。
来年度から塾スペースを増床、新4年生と新5年生の定員を、各30人までに増員することもあり、「入塾希望の期待に応えられるよう努めていきたい」と、多く地域からの要望に対応できる体制づくりに取り組んでいるといいます。
入塾説明会では、ひよし塾がこれまで貫いてきた、またこれまでの塾運営の中で構築してきたという新たな価値観も採り入れた「塾の考え方」や、受講カリキュラムについて説明する予定とのこと。
例えば、玉田さんが考える受験に向けての考え方として伝えていきたい点といえば、「あまり早期(低学年など)から“受験スキル”を身に付けるのではなく、アサガオ以外の草花を育ててみる、日本各地を鉄道で旅してみる、博物館や歴史館・美術館に行ってみる、といった、リアルに多くのことを学べる“体験型”の学習を、常日頃から行ってもらいたいということ。
「座学から、どれだけはみ出たところを、日々の経験から補えるかといった点が重要と考えています。当塾が塾の外へ出て学ぶ試みとして採り入れている『フィールドワーク』しかり、“生きる幅を広げるための”勉強をしてもらいたいんです」と、特に低学年時は、様々な物事に興味を持ち、リアルに体感することを“家族ぐるみ”で取り組んでもらえたら、との想いを熱く語ります。
そして、最近特に増えている傾向として「塾の勉強ができれば、学校の勉強はないがしろにしていいのか」という問題。
玉田さんは、「学校でも活躍、塾でも活躍、が理想なのだと感じます。もちろん、学校や学校の勉強が合わないという生徒もいるとは思うのですが、“学校がつまらない”と言い切ってしまうことは、自分自身を“つまらない”生き方へと導いてしまうように感じるからです」と、学校の勉強にも親しみながら、塾での学びもより深めてほしいと日々感じているといいます。
そういった学びへの想いをひとつに、「2月」の新学期に遅れることなくスタートを切るためにも、「ぜひ多くの塾を見て、当塾へもお越しください」と、たくさんの価値観や、塾の方針にも触れながら、一つの選択肢として、「ひよし塾」の扉も叩いてもらいたいとのこと。
「学ぶ上で、大切なことは一つではありません。これからの多様な価値観の中で“生きるための”学びを、一緒に深めていきましょう」と、玉田さんは、多くの説明会への参加を呼び掛けています。
なお、入塾に際しての一つの参考となる、大手進学塾の四谷大塚(株式会社四谷大塚、本部=東京都中野区)による「全国統一小学生テスト」を、同塾で11月3日(日)に開催、現在の4年生および5年生に限り、明日(10月31日(木))まで申し込み受付中です(残席寡少、先着順)。
年末にも近い12月21日(土)から、来年(2020年)1月6日(月)に開催予定の「冬期講習」の受講者もあわせ募集中(新4年生・5年生=現3年生・4年生)とのことで、「ぜひ新年度の受講に向けてのお申込みもお待ちしています」と、玉田さんは、より多くの生徒たちと出会う学びの場を、この冬から春に向け、新たに創出していく考えです。
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【参考リンク】
・ひよし塾サイト(株式会社タマダ運営)
・お問い合わせフォーム(同)※入塾説明会の申し込み先
・冬期講習のお知らせ(中学受験塾 ひよし塾のつれづれ日記)
・【四谷大塚主催】全国統一小学生テスト低学年満席【124名】(同)
・四谷大塚主催全国統一小学生テスト(ひよし塾ブログ)
(法人サポーター会員:中学受験ひよし塾~株式会社タマダ提供)