「吉日マルシェ」と題した地域イベントが初めて今月(2019年3月)16日(土)に企画されています。箕輪町2丁目の再開発マンション計画「プラウドシティ日吉」内に設けられた交流スペース「吉日楽校(きちじつがっこう)」を会場に、日吉や綱島、大倉山などで活動する団体による実行委員会の主催で行われます。
吉日マルシェは、鶴見川流域ネットワーキング(綱島西2)や街カフェ大倉山ミエル(大倉山4)、ハッピーマザーミュージック(大倉山3)の3つのNPO法人と、日吉エリアで活動する「慶応義塾大学・日吉丸の会」、綱島周辺を活動エリアとする「綱島バリケン島プロジェクト」の5団体で実行委員会を組織。
日吉の森などの自然を紹介するブースや、鶴見川の魚を紹介する「わくわく水族館」をはじめ、大倉山のはちみつを使ったメニューを提供する「ほっとカフェ」(100円~)や、焼き団子を自分で作る「ほかほか茶屋」(100円~)といった飲食ブースも展開。
また、日吉本町5丁目の「鯛ヶ崎公園」で“思い切り遊ぶ”のコンセプトで活動する「鯛ヶ崎公園プレイパーク」が今回のイベント会場にも出張し、吉日楽校内に残る木々や自然を生かした工作イベント「集まれ、あそびたい子」(100円~)も行われます。
特別ゲストには、“図書館の少ない横浜市北部エリアで本に触れる機会を”とのコンセプトで有志が運営する絵本の移動図書館「オレンジボーイ」(走らせよう!ライブラリーバス横浜都筑実行委員会)も会場にやってくるとのことです。
また、子ども向けには会場の各ブースをめぐるスタンプラリーも企画されています。
開催時間は10時から14時、入場は無料です。荒天の場合は、「プラウドシティ 展示ルーム」に会場を移して行われます。
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【参考リンク】
・3月16日(土)「吉日マルシェ」開催(鶴見川流域ネットワーキング)