【法人サポーター会員によるPR記事です】手を動かし、モノを作る楽しさを知り学べる横浜日吉の「ロボット教室」が、新たな受講者を募集しています。
日吉駅から徒歩約3分、日吉中央通り沿いにある「ひよし塾」(日吉本町1)で開催されているこの「ロボット教室」は、ヒューマンアカデミー株式会社(東京都新宿区)が同塾で2009年から提供しているプログラム。
ひよし塾では、同教室を2011年からスタート。13年目となった今でも、未就学児(5歳・年長)から、主な受講者層の小学校低学年から高学年の生徒約30人が受講。
来年(2024年)春頃までに5人ほどの受講者を新規募集中です(先着順で受付、定員に達し次第締切)。
これに伴い、今月(2023年)12月16日(土)・23日(土)と来年(2024年)2月10日(土)・17日(土)・24日(土)の13時30分から14時30分まで(約60分間)行われる初回「無料体験」の受講者(各回2人限定)も現在募集しています。
同塾がプログラムを導入した背景には、「数字の処理能力は高いけれど、立方体やその展開図についての問題に対して、空間認識までたどり着かない児童がいたこと」があったと、塾を運営している株式会社タマダ(日吉本町1)社長の玉田久文(ひさあき)さんは説明。
さらに、ここ数年のスマートフォン(スマホ)の普及がさらに“状態を悪化”させていると感じているといい、「手を動かして、覚えるまで漢字を書く、根気強くモノを作ることができる機会が減少していると感じることが増えました」と、中学受験にも大きく関係することがあるという、立体的なものを作る体験から、「三角形の重心」や「てこの原理」といった物理的な知識に結びつくことが大きな糧になると感じているといいます。
算数から数学に学びが進んでいくなかでも大切な「学び」を得られるチャンスだと玉田さんは感じているといい、「体験が知識とつながることで、将来に理系的な分野での発展・成長も期待できるプログラムになっています」と、手を動かし、幼少期から“ものづくり”に親しむことで、数学的な知識を得られる学びの感動を体験し、また日々楽しんでもらいたいとのこと。
「ひらがな」の説明書を見て、自分で立体的なものを作ることができる、パーツから組み立てていくことができる年齢からのスタートを目指すといい、「ひらがな」が読める未就学児(5歳・年長)からの受講が可能です。
なお、授業は1回90分間、毎月2回実施しています。
開校曜日は木曜・土曜日となっており、木曜は17時から18時30分まで、土曜日が10時から11時30分または14時から15時30分。いずれも第1・3週または第2・4週での受講が可能(各回、講師1人に生徒6人まで、定員に達し次第締め切り)とのこと。
入会時には入会金1万800円、教具代3万780円、授業料は月額9720円、テキスト代が月額540円(いずれも税込)が必要です。
2012(平成24)年には、ヒューマンアカデミーの主催で年1回開催されている全国大会に出場した生徒(日吉地区の小学校に在学していた当時6年生)もいたとのこと。
「大会に出てみたいという子どもたちのチャレンジも応援しています」と玉田さんは、いま港北区内でも広く注目されている理系分野や「ものづくり」産業に貢献できる人材の育成につながることへの期待感も抱いているといいます。
玉田さんは、「日吉・綱島・高田エリアでは唯一の教室であり、少人数で取り組むことから、楽しみながら受講いただけます。体験会はご両親の同席も可能となっていますが、それぞれ若干名の受付となっていますので、お早目にお申込みください」と、多くの体験参加を広く呼び掛けています。
(※)記事の掲載内容については、直接「ひよし塾」または「ヒューマンアカデミー株式会社」にお問い合わせください
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【参考リンク】
・中学受験塾「ひよし塾」公式サイト(株式会社タマダ) ※10月6日リニューアル
・ロボット教室~開講日程、時間、料金(同)※体験会申し込み、詳細へのリンクも
(法人サポーター会員:中学受験ひよし塾~株式会社タマダ提供)