[PR]地元育ちの若手講師が奮闘、日吉の塾が「ロボット」「パズル」2教室の体験募集 | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員によるPR記事です】地元育ちの若手講師が、自ら通い学んだ地元の塾に舞い戻り、生徒を「教える」側として奮闘しています。

高田・日吉育ちの小野内さんは算数・理科の講師を務めるほか、ひよし塾内で運営する「ロボット教室」と「パズル道場」の講師リーダーとしても日々奮闘している

高田・日吉育ちの小野内さんは算数・理科の講師を務めるほか、ひよし塾内で運営する「ロボット教室」と「パズル道場」の講師リーダーとしても日々奮闘している

日吉駅西口から日吉中央通り沿いに歩いて約3分の場所にある中学受験塾「ひよし塾」(日吉本町1)では、同塾の卒業生で塾講師として、アルバイト時代も含めキャリアを7年間磨いてきた小野内涼將(りょうま)さんが活躍中。

小野内さんは、算数理科中学受験本科コースを担当するほか、同塾内でフランチャイズ運営している「ロボット教室」「パズル道場」の講師として活躍。今年(2020年)2月から常勤講師として同塾に採用されています。

日吉にも隣接する高田のサラリーマン家庭に生まれ、東北・仙台、そして現在も住まう日吉に移った経緯を持つ小野内さんは、自身が中学受験を行う際、ひよし塾の前身となる塾(日吉2丁目・第2星野ビル内にあった)時代から通塾。

かつて「ひよし塾」はサンロードにあった(2016年10月の移転前)

かつて「ひよし塾」はサンロードにあった(2016年10月の移転前)

家から近い場所をと2つの私立中学校を受験し、幸い、いずれも合格。法政大学第二中学校(法政二中、中原区木月大町6)、法政第二高校(法政二高、同)、法政大学法学部に進学する中、「中学生の頃、進学後のフォローとして、塾がテストの補習や自習などで卒業生対象講座を開催していた時期があり、卒塾後もずっとひよし塾に出入りしていました」と小野内さん。

同塾を経営する株式会社タマダ(日吉本町1)の玉田久文(ひさあき)社長が、「物腰がやわらかく、人あたりがよい」と評する小野内さんは、高校時代は、現在も趣味となったロードバイク(自転車)との出会いもあり、塾とは一時期離れていましたが、「大学に入学する直前に、早々に玉田さんが“講師をやってみないか”と声をかけてくれたんです」と、以降、塾講師、そしてロボット教室・パズル道場の「先生」としての経験を重ねてきた日々を振り返ります。

コロナ対策の臨時休校で30本以上の「動画」を制作

小野内さんは、趣味のロードバイクで、高校時代に横浜・日吉から京都まで走るというチャレンジも決行。「大学時代以降は全国各地を走っています」と、まさに“生きがい”ともいえるものに出会えたことを喜び、中学受験における「習い事」や「スポーツ」との両立も、極力支援している同塾の価値観を、心から大切に思っていると語ります。

小野内さんは、臨時休校中に算数と理科の動画を30本以上も作成、自宅で受講する生徒たちとのコミュニケーションをインターネットや電話などを通じて図る試みを行った

小野内さんは、臨時休校中に算数と理科の動画を30本以上も作成、自宅で受講する生徒たちとのコミュニケーションをインターネットや電話などを通じて図る試みを行った

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で3月から5月までの間に行われた臨時休校の期間中、小野内さんは4年生の算数と理科、5年生の理科の「授業動画」も作成・配信

「通常の授業とは異なり、イメージを具体化させるまでにかなり時間もかかってしまいましたが、新しい発見もありました。通常の授業時に使用する白板(ホワイトボード)上ではできない、アニメーションを用いた説明やスライドを活用することで、より分かりやすく伝えることもできるのでは、ということに気が付いたんです」と、30本以上もの動画の作成を通じ、生徒に“飽きさせない”工夫も施(ほどこ)すことができたと笑顔で語ります。

「今後、もし(新型コロナウイルスの)第二波が来たとしても、この取り組みが生きそうです」と、玉田社長も、前身の塾時代から中学受験にチャレンジし、その経験を活かして“受験生の合格のために”と労を惜しまない小野内さんを全面的に後押しし、心からのエールを送ります。

「ロボット」・「パズル」でも“自ら考える力”育むことに注力

玉田社長の運営方針の中、自ら「ひよし塾」(前身の塾時代含む)で学んできたことで、小野内さんが大切だと思っていることは、同塾の方針でもある「自ら考える」力を育てること。

玉田社長も、「卒塾生が戻ってきてくれるのは嬉しい」と、小野内さんの日々の“頑張り”を激励している

玉田社長も、「卒塾生が戻ってきてくれるのは嬉しい」と、小野内さんの日々の“頑張り”を激励している

答えを教えるのは簡単です。また解き方を教えるのも同じ。そうではなく、一つ問題や課題に出会った時に、“自分で、どう踏んばって考えるか”ということ、自分自身が目的や目標に向かい、自ら考え、答えを導きだすようになってもらいたいんです」と、今の時代に求められるようになったアクティブラーニング(主体的・能動的な学び)の理念とも言える、これから人生を生きていくうえでも必要とされる「自ら学ぶ力」をより育みたいと意気込みます。

「ロボット教室」(ヒューマンアカデミー株式会社、東京都新宿区)や「パズル道場」(株式会社えいすう総研、同)の運営でも、講師リーダーとしての役割も担う小野内さんは、「両教室でも同じ。より踏んばって、より最適解(最も適している解答)に近づくチャレンジ精神を育てたいのです」と、もちろん、回答をなかなか導きだせない生徒には“考える”ためのヒントを与えながら、ピンチにも負けない学びの力を育てたいと、穏やかな表情の中にも秘めた胸の内を熱く語ります。

「ロボット教室」や「パズル道場」の体験受講も募集中。「サイト内のお問い合わせフォームからご連絡ください」と小野内さん

「ロボット教室」や「パズル道場」の体験受講も募集中。「サイト内のお問い合わせフォームからご連絡ください」と小野内さん

「ロボット教室」や「パズル道場」では、休校期間のブランク(振り替え)なども行いながら、少しずつまた体験会への参加も募集しているといい、「モノを作り、動かす楽しさ、またパズルを解くことでの空間認識力の向上のためにも、ぜひさまざまな学びを深める一助として体験してもらえれば」(小野内さん)と、9月にかけて開催予定だという「夏の体験会」への参加を広く呼び掛けています。

なお、「ロボット教室」の体験会の日程については、ヒューマンアカデミーロボット教室の専用サイトから問い合わせが可能とのこと。

「パズル道場」の体験会は、小学1年生から3年生を対象に、来月8月29日(土)12時からと、翌週9月5日(土)12時から(約50分間、定員各5名)での開催を計画中。参加には事前予約が必要で、同塾サイト内の「お問い合わせフォーム」から問い合わせ・申し込みが可能とのことです。

※ 記事の掲載内容については、直接「株式会社タマダ~ひよし塾」にお問い合わせください。

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梅雨時期に「学びが失速」する子どもたち、夏までのケアでばん回を(2018年6月1日)※ロボット教室やパズル道場を通じて「楽しく」学ぶことについても触れている

【参考リンク】

ひよし塾サイト(株式会社タマダ運営)

ひよし塾へのお問い合わせ(同)※「パズル道場」体験会への申込・問合せ先

横浜日吉 ひよし塾(ヒューマンアカデミーロボット教室のサイト)※体験会への問合せ先など

法人サポーター会員:中学受験ひよし塾~株式会社タマダ提供)


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