[PR]“夢をあきらめない”大切さを伝えたい、きらぼし銀行がJFAと「夢の教室」 | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員によるPR記事です】“夢をあきらめない”大切さを伝えたい――新綱島駅前に出店する金融機関が、JFA(日本サッカー協会)とタッグを組み「夢の教室」を開講しました。

東京・神奈川エリアを中心に164店舗(2023年9月30日現在)を展開する「きらぼし銀行」(株式会社きらぼし銀行、本店:東京都港区)は、公益財団法人日本サッカー協会(JFA、東京都文京区)JFAこころのプロジェクトに2011(平成23)年から支援企業として参加。

来月(2023年)12月6日(水)に新綱島スクエア(東急電鉄新綱島駅前)にグランドオープンする「きらぼし銀行新綱島支店」に最も近い横浜市立綱島東小学校(綱島東3、三橋国雄校長)で、社会貢献活動の一環としての「夢の教室」を、5年生3クラスの約90人に対し実施しました。

「きらぼし銀行」広報部の峰岸副調査役から「夢の教室」実施のあいさつを行った

「きらぼし銀行」広報部の峰岸副調査役から「夢の教室」実施のあいさつを行った

同銀行では、年間約20回の同教室の開講を支援し実施しており、「今年度は10回目の開催となります」と語るのは、同銀行広報部副調査役の峰岸宏実さん

新型コロナウイルスの影響により、「きらぼし銀行」として対面の実施をオンラインで開催していた時期もあったことから、「再びこの『夢の教室』を対面で実施できることを嬉しく思っています」と、新しく誕生した支店に至近の小学校で今回の教室を無事に開催できたことを喜びます。

元フットサル日本代表キャプテンの小宮山友祐さん(現バルドラール浦安監督)が登壇し、子どもたちに親しみやすい雰囲気で語りかけるなど、「体育館」での楽しい授業を行った

元フットサル日本代表キャプテンの小宮山友祐さん(現バルドラール浦安監督)が登壇し、子どもたちに親しみやすい雰囲気で語りかけるなど、「体育館」での楽しい授業を行った

この(2023)年11月13日に授業を行った同小学校の5年生3クラスのうち、1クラス目での授業では、「夢先生」として神奈川県相模原市出身のフットサル元日本代表キャプテンの小宮山友祐さん(現バルドラール浦安監督)が登壇。

授業の前半では体育館での「じゃんけんゲーム」や、クラス全員の協力でクリアするゲームに小宮山さんと“一丸となって”挑戦し、チームワークを大切にすることで目標をクリアできることの重要性について学びます。

「チームワーク」を発揮してのゲームを終了。大きな拍手に包まれた

「チームワーク」を発揮してのゲームを終了。大きな拍手に包まれた

最後には「小宮山先生」を囲んでの記念撮影も

最後には「小宮山先生」を囲んでの記念撮影も

後半は教室に会場を移しての「トークの時間」としての授業を展開。

小学校1年生の頃からサッカーをはじめ、プロサッカー選手を目指していた小宮山さんが、幼少期にサッカーを始めたきっかけや、大学時代にケガをしたことから夢を一旦諦めてしまったこと、そこから高校教師となったことについてなど、“リアル感”をもって子どもたちに語りかけます。

「背広」に着替えた小宮山さんが“夢の実現”に至るまでの道のりを子どもたちにもわかりやすく語り授業を進行していた

「背広」に着替えた小宮山さんが“夢の実現”に至るまでの道のりを子どもたちにもわかりやすく語り授業を進行していた

それでも、再び「フットサル」での縁に恵まれて、日本代表として招かれるようになったこと、さらにはキャプテンとして“夢を実現”できたことについて語り、「夢をあきらめない」大切さ、その夢を“語り合う”ことの大切さについて伝えていました。

数々の「後悔」や「苦悩」を乗り越えての夢の実現だったことを丁寧に説明していた

数々の「後悔」や「苦悩」を乗り越えての夢の実現だったことを丁寧に説明していた

最後は「日本代表」でキャプテンを務めるまでになった小宮山さん。「夢を語り合う」ことの大切さについても子どもたちに伝えていた

最後は「日本代表」でキャプテンを務めるまでになった小宮山さん。「夢を語り合う」ことの大切さについても子どもたちに伝えていた

この日の授業には、新たに新綱島支店での業務を行う課長の山本博雄さん、担当の柴武史さんも同席し「夢を実現する」ことの大切さや想いを、一人ひとりの子どもたちとともに共有。

「綱島東小学校の皆さんに、今回の授業を受けていただき、大変嬉しく思っています。これからも地域の皆様のための社会貢献活動も行っていくことができれば」(山本さん)と、決意を新たにしていました。

子どもたちは「夢シート」に将来の夢やいま好きなことなどを記入。夢先生からのコメントが戻ってくる予定だという

子どもたちは「夢シート」に将来の夢やいま好きなことなどを記入。夢先生からのコメントが戻ってくる予定だという

「きらぼし銀行」では、今年度あと残る10回程度の「夢の教室」を実施し、子どもたちの将来の“夢の実現”を後押ししていきたい考えです。

記事の掲載内容については、直接「株式会社きらぼし銀行 新綱島支店(中山支店内)」にお問い合わせください

)この記事は「横浜日吉新聞」「新横浜新聞~しんよこ新聞」の共通記事です

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【参考リンク】

「株式会社きらぼし銀行」公式サイト

きらぼし銀行新綱島支店の特設ページ(同)

きらぼし銀行新綱島支店の移転のお知らせ(同・PDFファイル

きらぼし銀行協賛による「夢の教室」 2023年度の授業がスタート(公益財団法人日本サッカー協会)

ニュース~きらぼし銀行協賛による「夢の教室」を開催(2023年11月)(同)

法人サポーター会員:株式会社きらぼし銀行 新綱島支店 提供)


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