<記事ランキング>高田の“イオン計画”、日吉や綱島の中古物件は安い? | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は2月13日に公開した「高田駅前の工場跡で『イオンリテール』が新築工事を告知、来年春まで予定」の記事でした。

ランキング今回は今月(2023年)2月10日(金)から16日(木)までの7日分を集計対象とし13万3010ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 高田駅前の工場跡で「イオンリテール」が新築工事を告知、来年春まで予定(2月13日、13,027)
    → 高田駅から徒歩1分ほど、「日吉元石川線(荏田綱島線)」と「宮内新横浜線」が交差する高田駅入口交差点にあった工場の跡地が更地になっていましたが、イオンリテールが「(仮称)イオンスタイル高田西新築工事」を始めると地元の住民に“紙”を配布する形で告知しました。工期については「2024年春頃」までの予定としていますが、オープン日は現時点で未定です。まずは地中の埋設物を除去するとのことですので、掘ってみて大変なものが見つかった、というようなことがないことを願うばかりです
  2. 俳優の高橋克典さんが日吉を散策、バラエティ旅番組で懐かしむ“地元の風景”(2月7日、11,046)
    → 2週連続でランキング登場です。当日放送の内容は「TVer(ティーバー)」で見逃し配信が行われています。なお、同じテレビ放送という面では、今週は綱島を学習題材としたNHKの高校講座「地理」の第20回「生活圏の調査と地域の展望 地域の課題をどう解決する?~持続可能な地域づくり」という学習番組が放送されています。記事にはできていないのですが、こちらも見逃し配信がありますのでおすすめです。当方も番組制作段階の僅かな部分ですが情報提供をしました
  3. <SUMMO調査>東横線で住むなら港北区?中古マンションの安さで上位独占(2月10日、6,604)
    → 1位:大倉山(4000万円)、2位:妙蓮寺(4280万円)、3位:菊名(4490万円)、4位:日吉(4590万円)、8位:綱島(5480万円)という結果でした。前回調査と比べて妙蓮寺や大倉山の変動幅が大きいのは、築35年以上の集計対象外となるマンションが多いからではないかと思うのですがどうなのでしょうか
  4. <2023年1月の人口>再開発完了の「箕輪町2丁目」で年間1663人増を記録(2月10日、6,055)
    → 箕輪町2丁目では工場跡を中心にマンションが増え続けた結果、この5年間で人口が4199人(1532世帯)増えています。港北区内に一つの新たな村町(自治体)が生まれたような規模で、ほぼ子育て世代の人々です。もう町内でマンション開発に転換できるような土地はこちらの周辺くらいしか見当たらないのですが、どうなるのか先のことはわかりません
  5. 2023年の「入試」、日吉地区で2月10日(金)・12日(日)~19日(日)に(2月9日、4,855)
    → あす2月19日(日)まで慶應日吉キャンパスで8学部の入試が行われています。新型コロナ禍以降は予備校などの派手な応援・PR活動はなくなっています
  6. 東急の「豪華電車」が日本の最北端へ、横浜~伊豆を走るロイヤルエクスプレス(2月6日、4,540)
    → 2週連続でランキング登場です。東急が横浜駅から伊豆方面へ向けて運行している豪華観光列車「THE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤルエクスプレス)」の動向を記事にしたものです。横浜駅から伊豆方面への片道乗車だけなら1人3万9000円(2023年3月・4月出発分)で食事も付くので、少し贅沢なランチ&移動と考えれば、記念日などに乗ってみるのも手かもしれません
  7. 一度の乗り換えで関西・山陽へ、東急が「新横浜線」開業を控え広域連携PR(2月15日、3,574)
    → 新横浜線の開業により日吉や新綱島などの東急沿線からは、一度の乗り換えで移動できる範囲が大幅に広がります。新横浜駅は品川駅や東京駅と比べてそれほど混んでおらず、あまり目立たないからと、都内在住の著名人がタクシーを使って愛用しているという話も聞いたことがありますが、東急が乗り入れる今後はメジャーな存在となるのでしょうか
  8. <記事ランキング>日吉ゆかりの俳優が散策、急増予測の箕輪小で増築方針など(2月11日、2,622)
    → 先週2月11日の記事ランキングです。多くの方に読んでいただけました
  9. 新綱島駅発の列車に「不審者」を想定、相鉄・東急新横浜駅で初の災害対応訓練(2月13日、2,552)
    → 新横浜線の開業を1カ月後に控え、さまざまな動きが見え始めており、開業前の新横浜駅では大規模な災害対応訓練が行われました。今後、開業までに新綱島駅でも同様の訓練を実施する予定です
  10. どれだけ雪が降れば東急線は止まるのか? 素朴な疑問に答える小冊子を公開(2017年1月13日、1,082)
    → 6年前の記事ですが、2週連続でランキング登場です。2月10日(金)に首都圏で雪予報が出たことから読まれました

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※「新横浜エリア」(区内南部)の週間ランキングはこちら

(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)


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