<記事ランキング>小中学校で春の人事異動、港北区選挙区の立候補者など | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。新年度の最初となる今回、もっとも読まれた記事は3月31日に公開した「<2023年異動>高田・綱島・下田・師岡の4小学校などに新校長」の記事でした。

ランキング今回は先月(2023年)3月31日(金)から今月4月6日(木)までの7日分を集計対象とし6万2852ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. <2023年異動>高田・綱島・下田・師岡の4小学校などに新校長(3月31日、1,967)
    → 毎年春恒例の教員異動に関する記事です。今年は高田・綱島・下田・師岡の4小学校などで校長が交代しています
  2. <港北区の全候補者紹介>市議と県議の選挙が告示、投票日は4月9日(日)(4月1日、1,712)
    → あす4月9日(日)は「市議」「県議」「知事」の各選挙の投票日です。横浜市議選の港北区選挙区では8人の定数に対し計14人が立候補する激戦となっています。4年前(2019年4月)の前回は41.39%(市議選)とあまり高くない投票率だったので、何とかこれを上回ってほしいと願っています。
  3. <統一地方選>横浜市内の「期日前投票」増加も、日吉など港北区は苦戦(4月4日、1,615)
    → この記事は先週土曜・日曜日の2日間を対象に4年前の前回と比べて港北区の期日前投票者数が減っていたことを報じたものですが、その後は投票者数が増加に転じており、期日前投票者数は4年前を上回りそうな勢いとなりました
  4. “地域の一員”池田さん夫妻が勇退、箕輪町の「老舗理容店」が最終営業(4月3日、1,489)
    → 箕輪町3丁目のバス通りに1977(昭和52)年からあった老舗の「理容店」が3月末で閉店となりました。80歳を機に引退を決めたとのことです。バス通り沿いには店舗が少ないだけに寂しくなりそうです
  5. <2023年統一地方選>日吉の「期日前投票所」は4月4日(火)まで開設(4月1日、1,416)
    → 期日前投票所はきょう4月8日(土)まで港北公会堂とトレッサ横浜に設けられており、20時まで投票が可能です。あす9日(日)に投票所へ行けない方はぜひ
  6. 日吉台小が創立150周年、記念キャラや屋上看板、井戸復活も「本番はこれから」(4月5日、1,178)
    → 寺社とともに日吉駅周辺の歴史を見守ってきたのが日吉台小学校で、記録上は少なくとも150年近い歴史を持ちます。戦争中は軍隊が駐留したり、空襲で校舎が焼かれたり、高度経済成長期には児童がいっぱいで運動場さえ使えなかったりと色んな出来事がありましたが、今年6月24日に節目の150年を迎えます
  7. 神奈川県、鶴見養護学校や中原養護学校などの校名を「支援学校」に変更(3月31日、1,131)
    → 県立の特別支援学校は、従来の校名を残してほしいとの声もあって「養護学校」の名称を使い続けていましたが、県立でも支援学校と養護学校の名が混在する状況が生じており、新年度(4月1日)から「支援学校」の名称に統一されることになりました
  8. 首都圏の「JR運賃」に10円加算、来春からホームドア整備費などに充てる(2022年4月6日、1,003)
    → 1年ほど前の記事ですが、2週連続でランキング登場です。3月18日からJR東日本の運賃が上昇したことで再び読まれました。本来、運賃の改定には煩雑な手続きと国の認可が必要ですが、今回の「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用することで、バリアフリーに関する費用の上乗せがしやすくなったものです。新型コロナウイルス禍で大きなダメージを受けた鉄道会社が同料金制度を活用するケースが全国的に目立っています
  9. 高田駅前の工場跡で「イオンリテール」が新築工事を告知、来年春まで予定(2月13日、723)
    → 久しぶりのランキング登場です。現状は地盤の工事を行っているものとみられます
  10. <2023年>まだ間に合う日吉~綱島~高田~樽町~大曽根~新吉田~師岡の桜スポット(3月28日、591)
    → 2週連続でランキング登場です。今年は低い気温や突然の悪天候も続きますが、桜を少しでも楽しめましたでしょうか。

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)


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