[PR]「医療分野」のデジタル化にも強み、日吉発祥のIT企業が“多様な”人材募集も | 横浜日吉新聞

横浜日吉新聞

法人サポーター会員によるPR記事です】パソコン修理やITネットワークの構築、ソフトウェア開発など、「日吉生まれ」のIT企業が、新たに医療機関での事業展開を強化しています。

2020年5月から新羽町に本社社屋をオープンし3周年を迎える株式会社宮崎通信

2020年5月から新羽町に本社社屋をオープンし3周年を迎える株式会社宮崎通信

1995(平成7)年12月に横浜市港北区下田町で創業、2020年5月から新羽町に本社社屋をオープンし3周年を迎える株式会社宮崎通信

多く依頼があるというITネットワークの構築やソフトウェア開発、電気・電話・LAN工事やパソコン・IT関連機器の修理やメンテナンスなど、IT分野での強みを発揮した事業を幅広く展開しています。

地域に根差したITネットワーク会社として、今後は特に医療系に注力していきたいと考えています」と語るのは、同社の創業者代表取締役の濱田順二さん

創業者で社長の濱田さん。出身地で支社を置く宮崎県宮崎市と横浜本社を行き来しながら仕事にあたっている

創業者で社長の濱田さん。出身地で支社を置く宮崎県宮崎市と横浜本社を行き来しながら仕事にあたっている

特に、新型コロナウイルス禍で大きな影響を受けているオフィスや医療分野でのシステム設計やネットワーク構築の依頼が多く舞い込んでいるといいます。

まずは、「ナースコールの新規導入を手掛けた多くの事例があります。院内コミュニケーションツールとして、最新の電話設備と無線LAN活用の設計・施工を手掛けました」と濱田さん。

歴史がある病院らしく増築などもおこなわれていたことから、配線本数が200本以上ある大規模工事になったといいますが、「また来院するお客様も多く、業務に支障がないように注意しながら工事を行わないといけないという難易度の高さをクリアできました」と、3週間程度で無事工事を終えることができたと語ります。

「パソコン救急センター」のリーダーで営業部の井上健司さんと。社員とのコミュニケーションでは笑顔も

「パソコン救急センター」のリーダーで営業部の井上健司さんと。社員とのコミュニケーションでは笑顔も

また別の有床診療所では、ネットワーク構築や電話・ナースコールについても、システムの設計から提案、設置まで手掛けています。

「新設する4階建て有床診療所の構築・TEL・ナースコール設備工事を担当させていただき、機種の提案や、交換機との連動によるフレキシブルな対応が可能になることでの利便性も提案・導入することができました」と、ナースコールの新規導入や、最新のネットワーク技術を利用したリプレイス(入れ替え)についても対応しているとのこと。

新羽のオフィス空間を「フル活用してもらいたい」と語る濱田さん

新羽のオフィス空間を「フル活用してもらいたい」と語る濱田さん

最近では、紫外線を使って滅菌をする「紫外線LED(UV-A LED)」の導入支援に取り組むというプランも。

濱田さんは、「まだIT機器の導入に未着手、またこれから導入していきたいという企業や店舗、そして医療機関の皆さんにも、ぜひ地域に密着した事業をおこなう当社ならではの提案、またIT化のメリットや利便性の向上についても提案させてもらえれば」と、“地域密着”企業ならではの強みを生かした丁寧な対応をおこなっていきたいと語ります。

宮崎通信が導入支援に取り組む「紫外線LED(UV-A LED)」機器の案内パンフレット(同社提供)

宮崎通信が導入支援に取り組む「紫外線LED(UV-A LED)」機器の案内パンフレット(同社提供)

「コロナ禍」で増すIT化需要に対応、増資で資本力の強化も

「パソコン救急センター」でも人財を募集中。「多くのエントリーをお待ちしています」と井上さん

「パソコン救急センター」でも人財を募集中。「多くのエントリーをお待ちしています」と井上さん

新型コロナウイルス禍により、特にシステム設計やネットワーク構築といった「仕事のご依頼そのものは増えています」と濱田さん。

ウクライナ戦争などによる世界情勢の変化の影響もあり、やむなく工事期間を延長せざるを得ないケースも多くあったといいますが、「受注そのものは増えており、各種業界や業態でのIT化に向けた需要の高まりを感じる日々となっています」と、その期待感を受けながら日々の業務にあたっているとのこと。

昨年(2022年)10月には資本金を2000万円に増資し、自己資本比率を高めることでの財務体質の強化にも臨んでいます。

オフィスは地下鉄グリーンライン新羽駅から徒歩4分、宮内新横浜線にも近い交通至便な場所にある

オフィスは地下鉄グリーンライン新羽駅から徒歩4分、宮内新横浜線にも近い交通至便な場所にある

今後、多種多様な業務に対応していくため、システム開発担当者やユーザーサポート担当者、経理・総務担当者や営業担当者、工事担当者といった採用も、新卒・中途採用の両方で積極的におこなっているとのこと。

濱田さんは、「現在、プログラマー(Web・オープン系)や技術職、ヘルプデスクスタッフなど、10種類の多様な職種での人財も広く募集中です。奮ってご応募いただければ」と、 “地域密着”の視点での、周辺エリアからの多くのエントリーを呼び掛けています。

)記事の掲載内容については、直接「株式会社宮崎通信~パソコン救急センター本店」にお問い合わせください。

【関連記事】

[PR]<パソコン救急>Windows11が発売1年、アップグレードは「早めの相談」を(2022年10月7日)

[PR]<パソコン救急>Windows11新発売でどう変わる?「不具合あれば相談を」(新横浜新聞~しんよこ新聞、2021年10月1日)

[PR]企業や個人襲う「サイバー攻撃」、新羽のパソコン救急センターが注意呼びかけ(新横浜新聞~しんよこ新聞、2022年4月20日)

寒さでパソコンが立ち上がらない?「冬」こそ気を付けたい不具合の原因とは(2019年12月12日)※日吉本社時代の記事

【参考リンク】

株式会社宮崎通信公式サイト ※宮内新横浜線近く・新羽駅から徒歩約4分

実績紹介(同)※電子カルテの導入やナースコール工事の事例も掲載

パソコン救急センター本店(同)

careers at「株式会社宮崎通信」~私たちと一緒に働きませんか?(engage~エンゲージ)※宮崎支社での採用情報も

法人サポーター会員:株式会社宮崎通信~パソコン救急センター本店 提供)


カテゴリ別記事一覧