<記事ランキング>開業前の相鉄・東急直通線に乗った気になれる映像が公開 | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は1月27日に公開した「新横浜線の『展望映像』を公開、羽沢から日吉へ試運転列車から撮影」の記事でした。

ランキング今回は先月(2023年)1月27日(金)から今月2月2日(木)までの7日分を集計対象とし6万6586ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 新横浜線の「展望映像」を公開、羽沢から日吉へ試運転列車から撮影(1月27日、29,554)
    → 2019年11月の「相鉄・JR直通線」開業の時にも公開された試運転列車からの“前面展望映像”が今回も相鉄によって制作されました。相鉄本線の西谷駅(保土ケ谷区)を出るとずっとトンネルで、地上へ出る日吉駅手前の箕輪町付近まで景色らしい景色は見られないのですが、新たに開業する新横浜駅や新綱島駅の停車シーンは見どころの一つです。また、トンネル上部の大倉山付近では訴訟も含めた地域住民の強い反発に加え、工事中は幹線道路上での相次ぐ陥没に見舞われながらも苦心の末に掘り抜いた「新横浜トンネル」(新横浜駅~新綱島駅)で鶴見川を超えていくあたりは、さまざまな想像をめぐらせて映像を見ると、より感慨深いものとなるかもしれません
  2. 4年ぶりの「港北オープンファクトリー」、3月11日(土)に12の工場で見学会(2月1日、2,832)
    → 2019(平成31)年2月・3月以来となる港北区の工場見学ツアーが4年ぶりに復活します。ただこのイベントは毎回人気があって抽選倍率が高く、参加しづらい点が少し残念なところです。参加応募の締切は来週2月6日(月)までですが、今回も2倍以上の競争率となる見込みです
  3. <慶應塾高>5年ぶり「春のセンバツ甲子園」、日吉から“新しい野球”で全国優勝目指す(1月28日、2,742)
    → 日吉の慶應義塾高校が3月18日から始まる「春のセンバツ甲子園」へ神奈川県勢では唯一となる出場が決まりました。かつて甲子園やプロ野球で活躍した清原和博さんの次男・勝児さんがいることでも大きな注目を集めていますが、今年のチームはチームワークの良さや粘り強い打線という点でも注目したいところです
  4. 新綱島の「ミズキーホール」、指定管理者候補は神奈川新聞社・相鉄企業に(1月30日、2,051)
    → 来年(2024年)3月にオープンを予定する港北区民文化センター「ミズキーホール」の指定管理者候補として、神奈川新聞社・相鉄企業のグループが選ばれました。新聞社や鉄道会社も新たな事業として公共施設の管理や運営を受託する時代、ということの現れなのかもしれません
  5. 2月13日(月)から3日間、第三京浜「都筑IC」の早渕側入口を夜間閉鎖(2月2日、1,451)
    → 限りなく新吉田町に近い都筑区内にある第三京浜道路の「都筑インターチェンジ(IC)」が工事のため再来週の数日間にわたって夜間閉鎖となります。この都筑ICへ入るランプ(アクセス道路)は都筑区側と新吉田側の双方にあり、今回は都筑区側のみの閉鎖となります。新吉田側は2021年7月に工事を完了しているため、閉鎖は行われません
  6. なぜ「相鉄・JR直通線」は新川崎や鶴見に停車しないのか、その理由がわかる映像(2019年10月3日、1,171)
    → 今回、「相鉄・東急直通線(新横浜線)」でも同様に展望映像が公開されたことで、2019年の「相鉄・JR直通線」開業前の映像に関する本記事もあわせて読まれました。相鉄・JR直通線はJRの貨物線を使っているため、複雑なルートを走っています。新川崎駅では近くを通っていてもホームは無く、停車させたくてもさせられないということが分かる映像です
  7. 日吉東急の天一書房跡に「丸善」が出店、オープンは3月1日(水)(1月16日、1,065)
    → 3週連続のランキング登場です。結果的には「天一書房」から「丸善」にテナントが入れ替わる形となり、来月3月1日(水)にオープンします
  8. 高田駅前の工場跡に「イオン系」が出店意向、駐車場ルートで課題指摘も(2022年4月18日、907)
    → 2022年4月時点の記事ですが、出店意向があるとされる工場跡地に「(株)イオンリテール管理地」と書かれた看板が設置(読者の方からいち早く情報をいただきました。ありがとうございます)されたこともあって再び読まれたようです。なお、高田エリアでは「コミュニティハウス」の整備検討が横浜市によって十数年ぶりに本格再開しようという動きも見られ、イオン出店構想の件と何らかの関連があるのかどうかについても調べていかなければと考えています
  9. <JR通勤定期券>朝ラッシュは値上げ、それ以外の時間帯なら割引に(2022年9月21日、778)
    → 朝の90分間を避ければ割安となるJR東日本の「オフピーク定期券」の設定について伝えた際の記事です。オフピーク定期券は3月18日から発売が始まります
  10. 日吉駅往復&「富士急ハイランド」フリーが6000円台、春休みの学生向けに(1月31日、768)
    → 日吉駅からも高速バスが毎日運行されている山梨県富士吉田市の遊園地「富士急ハイランド」では、今春は学生向けの割引を拡充しています。“絶叫系”のアトラクションが好きな方は特に楽しめる施設です

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)


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