この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月（2021年）1月22日（金）から28日（木）までの7日間で計13万5753ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、1月27日に公開した「下田町・綱島西で死者が発生する『火災』相次ぐ、火の扱いに警戒呼びかけ」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数（ページビュー＝PV）と記事公開日。
- 下田町・綱島西で死者が発生する「火災」相次ぐ、火の扱いに警戒呼びかけ（1月27日、4,175）
→ 先週1月21日（木）に下田町、今週25日（月）には綱島西で計3人が亡くなるという火災が相次いで起きました。原因は調査中とのことですが、特に高齢層は隣の部屋で燃えていたり、火災報知器が鳴っていても気付かないケースがあるといい、港北消防署が注意を喚起しています - 【警戒】綱島駅から帰宅途中の会社員が被害、樽町で刃物持った「路上強盗」連続（2020年1月7日、3,004）
→ こちらは昨年1月に師岡町に近く、綱島駅が通勤圏となっている「樽町1丁目」で起きた強盗に関する内容ですが、今週1月26日（火）に同じ「樽町1丁目」の大倉山駅に近いマンションで、刃物を持って襲いかかってきた不審者に対し、港北警察署の警察官が発砲するという事件がテレビなどで大きく報じられ、誤ってこちらの記事が読まれた様子です - テイクアウト・宅配サイトの利用・登録を、地元信金が飲食店支援プロジェクト（1月22日、2,649）
→ 綱島西や下田町など港北区内に4店を置く「城南信用金庫」が中心となり、テイクアウト支援サイトを立ち上げたものです - さくらが丘や井田病院を結ぶ「日23」で増便、2/1（月）からバス車両の変更で（1月27日、2,629）
→ 現在使っているバスの車両が生産中止となっており、小型化せざるを得ないことから増便を行うものです。かなり以前から「バスの車両が手に入らないので、路線を廃止や改変するのではないか」との噂さえあったのですが、ひとまず回避できたことはよかったとの思いです - ＜新型コロナ＞感染したらどうなるのか？ 横浜市が39の質問に回答するページ（1月25日、2,583）
→ 神奈川県内で発生する感染者の多くを占める横浜市だけに情報を発信していくことは重要だと思われます。なお、今週は新横浜に宿泊療養者向けのホテルも確保されました - 意外に近くを通る「リニア中央新幹線」、田園調布や中原区内などの地下深くにトンネル（2018年6月6日、2,271）
→ もう2年半以上前の記事ですが、開業時期が遅れる可能性が高まってきた「リニア中央新幹線」や、同じく「大深度地下」で工事が行われている東京外環道路で大きな陥没事故が発生したことで関心が高まっているのか、定期的に読まれ続けています - ＜2021年認可保育所＞日吉・綱島に加え、高田や新吉田東も2ケタの待ち人数（1月28日、2,195）
→ 「延べ待ち人数」の表を見ていただければ、高田と新吉田東を含めた「日吉・綱島エリア」の“悲惨さ”が一目で分かるかと思います。毎年保育所を増やしても足りません。それでもまだまだ新たなファミリー向けのマンションや一戸建てができるのですから、当面は保育所も作り続けるしかない、ということになります。家を売る事業者は建てて売ってしまえばそれで用は済みますが、保育所設置の経費は、住民が負担し続けなければならないということになります - ＜東急バスなど＞日吉駅発着の「高速バス」3路線を運休、緊急事態宣言で（1月22日、2,124）
→ 昨年4月の緊急事態宣言時に続き、今回も行楽用途の強い高速バス路線が運休となりました。路線バス会社の経営上、高速バスの儲けは重要な位置付けにあるだけに、懸念されるところです - 港北区の新規感染は1日約24人、週間165人、市内死者数は17人に（1/21時点）（1月22日、1,692）
→ 今週1月27日（木）時点の港北区は1日15人、週に100人ほどの新規発生数にまで減っています。ただ、広くはない港北区内で今も1日15人が感染しているので、まったく油断はできない状況です - 国際園芸博＆大型テーマパーク構想の「瀬谷」、3年内には日吉・綱島の沿線（2020年7月27日、1,685）
→ 3週連続でランキング登場となりました。「新横浜線（相鉄・東急直通線）」の開業後は、日吉や綱島の“沿線”になるということで、瀬谷区にある旧米軍基地跡の動向を昨年夏にまとめた記事です
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