<記事ランキング>港北区に目立つツバメの巣、日吉の街スタンプラリーなど | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は1月24日に公開した「日吉駅などが影響? 港北区の小学生調査で『ツバメの巣』は高い目撃率に」の記事でした。

ランキング今回は今月(2023年)1月20日(金)から26日(木)までの7日分を集計対象とし6万1807ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 日吉駅などが影響? 港北区の小学生調査で「ツバメの巣」は高い目撃率に(1月24日、2,970)
    → 横浜市内159小学校へ通う1万552人の児童が協力した「こども『いきいき』生き物調査」で、港北区は「ツバメの巣」の目撃情報が市内2番目の高さとなっていました。日吉駅など人の目に付きやすい場所に巣がつくられている影響もあるのではないかとみられます
  2. 日吉東急の天一書房跡に「丸善」が出店、オープンは3月1日(水)(1月16日、2,541)
    → 2週連続のランキング登場です。結果的には「天一書房」から「丸善」にテナントが入れ替わる形となり、書店のない期間は1カ月半ほどで済むことになっています
  3. 日吉の街を“歩いて”知り楽しむ、初の「ふくふくスタンプラリー」は1月29日(日)(1月25日、2,208)
    → 日吉地区の社会福祉協議会では、新型コロナウイルス禍前は講演会スタイルのイベント「福祉実践活動発表会~光と活力」を年に1回開いていましたが、今回は実際に街を歩いて福祉スポットを知ろうという趣旨のスタンプラリーが新たに企画されました
  4. 昭和の綱島はすごかった、2月6日(月)に地区センターで「港北地域学」講座(1月20日、1,312)
    → 港北区の成り立ちや歴史などを学ぶ「港北地域学」講座では、2月6日(月)に綱島地区センターで「子どものころの綱島について語ろう」と題した内容で開かれます
  5. 「昔の綱島」写真・資料を“延長展示”、40周年迎えたイトーヨーカドーで(1月21日、1,240)
    → イトーヨーカドー綱島店では「40周年記念セール」の一環で「昔の綱島」を記録した写真展が開かれました。新綱島駅の開業や再開発で街の姿が変わりつつあるなか、昔の様子を振り返るべき節目なのかもしれません
  6. どれだけ雪が降れば東急線は止まるのか? 素朴な疑問に答える小冊子を公開(2017年1月13日、1,228)
    → ちょうど6年前の記事ですが、雪の天気予報が出るたびに読まれています。東急電鉄では「1時間で2センチ以上の降雪がある」または「8センチの積雪がある」という時に運転規制が行われますが、今回の寒波では積雪や規制は避けられました
  7. 3年ぶり「大倉山観梅会」は2月25日(土)・26日(日)、写真コンテストも募集(1月24日、1,087)
    → 3年前の2020年2月下旬、日本でも新型コロナへの警戒が強まるなか、規模を縮小しながら何とか行った「大倉山観梅(かんばい)会」でしたが、以降は中止が続いていました。今回は2月25日(土)と26日(日)に開かれます
  8. 日吉東急の「天一書房」が来年1月に閉店、新たな書店誘致を目指す(2022年11月25日、956)
    → 3週連続のランキング登場です。日吉東急アベニューのなかでは希少な地元系のテナントでしたが、1月15日(日)限りで閉店となりました
  9. 綱島発の臨港バス「鶴03」「綱23」で2月改正、“ウィズコロナ”対応ダイヤに(1月23日、799)
    → 「鶴03系統」(綱島駅~トレッサ横浜前~鶴見駅西口)では一部時間帯に運転本数の削減が行われていますが、新しい路線の「綱23系統」(綱島駅~トレッサ横浜~港北区総合庁舎前~新横浜駅前)では乗客の定着傾向が見られるとのことで平日に増便が実施される予定です
  10. <記事ランキング>日吉の「書店」入れ替わり、綱島源流の港北駅伝など(1月21日、711)
    → 前週1月21日(土)の記事ランキングです

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※「新横浜エリア」(区内南部)の週間ランキングはこちら

(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)


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