港北消防が“趣向凝らす”キッズ・小学生企画、ポスターコンクールと夏休み体験

横浜日吉新聞

港北消防が今年も“趣向を凝らす”キッズ・小学生向けイベントで地域を盛り立てます。

 6月1日(水)から9月9日(金)まで募集している「防火ポスターコンクール」の案内ポスター(港北消防署提供)

6月1日(水)から9月9日(金)まで募集している「防火ポスターコンクール」の案内ポスター(港北消防署提供)

今年(2022年)で3年目となる横浜市港北消防署(大豆戸町)の「防火ポスターコンクール」港北火災予防協会港北消防団(いずれも事務局=消防署内)との共催で、新たな作品の募集を先週6月1日(水)からスタート。

夏休み明けの9月9日(金)まで、港北区内在住または区内在学の小学生以下の児童を対象とし作品の応募を呼び掛けています。

新型コロナウイルス禍を受け初企画された一昨年前(2020年)の第1回開催時の「ぬりえ」と「イラスト」の応募総数は120点

昨年(2021年)はその5倍近くに及ぶ587点もの応募があったといいますが、「さらに多くの作品をご応募いただきたく企画しました」と、同消防署予防係長の千葉陽(あきら)さん

港北消防署の新キャラクター候補だという「ハマクマ」。するどい爪(つめ)も現場で活躍する力強いイメージを演出(同消防署提供)

港北消防署の新キャラクター候補だという「ハマクマ」。するどい爪(つめ)も現場で活躍する力強いイメージを演出(同消防署提供)

未就学児から小学校6年生まで応募できる「イラスト部門」では、特に、昨年多く発生したという「台所の火災を防ぐ」、また「電気による火災を防ぐ」というテーマのほか、「その他の火災予防」のいずれかを題材としポスターを描いてもらいたいとのこと。

また未就学児を対象とした「ぬりえ部門」では、昨年度に港北消防署に初登場した職員デザインのキャラクター「ハマクマ」のイラストを初めて採用しています。

今回の応募者全員に参加賞として「ゼンマイで走るプルバック消防車」をプレゼントするとのことで、千葉さんは、「最優秀作品は港北区年間防火ポスターとして区内各所に掲出するとともに、最優秀、優秀作品には表彰盾と、副賞として図書カードを贈呈します。奮ってご応募いただければ」と、夏休み明けまでの多く作品のエントリーを広く呼び掛けています。

自由研究の題材に、3年ぶり「夏休み体験イベント」も

なお、同消防署では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2年間休止してきた「夏休み体験イベント」も復活。

7月30日(土)9時30分から11時30分まで港北消防署でおこなわれる「ファイヤーサマースクール」の案内チラシ(同消防署提供)

7月30日(土)9時30分から11時30分まで港北消防署でおこなわれる「ファイヤーサマースクール」の案内チラシ(同消防署提供)

来月7月30日(土)9時30分から11時30分まで、同消防署でおこなわれる「ファイヤーサマースクール(FIRE SUMMER SCHOOL)」の参加者を先着30人(保護者1人同伴要)まで募集中です。

当日のプログラムには放水体験救急体験、そのほか「お楽しみ」企画も用意されているといい、「港北区内の小学校4年生から6年生までを対象としています」と千葉さん。

小学校3年時には、各学校での「お出かけ防災教室」という出張授業をおこなってきたこともあり、「ぜひ高学年の皆さんに、職業体験の一環として、また自由研究の題材としても消防署の雰囲気や仕事内容を体感してもらえれば」(千葉さん)と、高学年を対象としている理由を説明します。

イベントの応募期間は6月1日から7月20日(水)まで(定員に達し次第終了)となっており、「参加者には記念品も用意しています。3年ぶりにおこなわれる貴重な機会となりますので、ぜひ奮ってご応募いただければ」と、同消防署への多くのエントリー(電話:045-546-0119、平日9時から17時まで)を呼び掛けています。

恒例行事であっても「趣向を凝らし」同じところに留まることがない港北消防のチャレンジ。火災や災害に備えていくためにも、日頃からの「防火・防災意識」を高める一つの機会として、広く地域や一人ひとりの子どもたちに情報が届くことが望まれます。

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【参考リンク】

港北消防署からのお知らせ・イベント情報(港北消防署のサイト)


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