<記事ランキング>東急新横浜線の進捗、港北区の人口増&運営方針など | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は今月(2022)5月16日に公開した「<東急新横浜線>開業へ向けレールや設備工事が進む、最新写真を公開」の記事でした。

ランキング今回は今月(2022年)5月13日(金)から19日(木)までの7日間を集計対象とし5万5738ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. <東急新横浜線>開業へ向けレールや設備工事が進む、最新写真を公開(5月16日、5,574)
    → JRTT鉄道・運輸機構が4月時点の写真を公開しており、トンネルや駅といった大型の土木工事がほぼ終わり、線路も多くの箇所で敷かれていることを伝えています。試運転は秋ごろからでしょうか
  2. <2022年5月>港北区の人口は「36.1万」、今年も春に市外から転入超過(5月12日、2,698)
    → 2回連続でランキング登場です。春の転出入を反映した5月1日時点の推計人口が市から発表され、前年の同時期と比べ1172人増の「36万1077人」(17万8652世帯)まで増加していました。“港北区は日本の行政区で最大の36万都市”と覚えておきたいところです
  3. <港北区>人と地域がつながる街に、2022年度の「運営方針」を発表(5月18日、1,754)
    → 「活気にあふれ、人が、地域がつながる『ふるさと港北』」という基本目標を掲げ、3つの柱によるまちづくり施策を行う方針です。前年と大きくは変わりませんが、新たに始まる事業もあります
  4. 東急が設備投資計画、ホーム「隙間」縮小や有料着席サービス拡充も(5月16日、1,404)
    → 2022年度の設備投資は前年比9億円増の444億円となりました。注目は「有料着席サービス」の拡充方針です。今は大井町線と田園都市線を結ぶ夜の一部列車に連結されている「Qシート」は、来年3月の新横浜線開業で目黒線や東横線にも導入されるのでしょうか
  5. 日吉東急に家電量販店「ノジマ」、デジタル機器の品揃えやサポートも注力(5月19日、1,117)
    → 今年2月6日に閉店したヤマダデンキの跡地は、5月26日(木)に「ノジマ日吉東急アベニュー店」がオープンすることになりました。ヤマダは“郊外・大型”というイメージが強かったのですが、ノジマは“都市型店”としてIT機器のサポートにも注力するようです
  6. 「港北オープンガーデン」初日は雨予報、スタンプラリーやフォトスポットは一部休止も(5月13日、850)
    →5月の部の開催初日は雨天スタート、翌日の朝も雨天による一部ツアーの中止がインターネット上で発表されていました。参加会場の増加は見られるものの、雨天時にはスタンプラリーやフォトスポットの展示も一部制限されるなど、「自然」を愛でるイベントならではの難しさも垣間見られました
  7. 「レンゲの花摘みができれば」と田邊さん、恒例・緑道まつりは5月14日(土)に(5月12日、709)
    →当日は雨天のため下田小学校内で開催され、アルプホルン(アルペンホルン)の音色が学校内に響きわたっていたとのことです。来年こそは晴天の下での「レンゲ摘み」に期待したいものです
  8. 新川崎駅エリア・夢見ヶ崎周辺で“再開発”の動き、大手が土地売却も(4月28日、694)
    → 3回連続でランキング登場です。こちらは「川崎日吉」エリアの夢見ヶ崎周辺、住所でいえば南加瀬や北加瀬付近の話題です
  9. 高田駅前の工場跡に「イオン系」が出店意向、駐車場ルートで課題指摘も(4月18日、693)
    → 4回連続でランキング登場です。高田の交通結節点にあった工場が解体され、跡地には全国系スーパーが出店の意向ですが、まだ1年以上先のことで、流動的な部分もあります
  10. 2022年も区内小学校で「交通あんぜん教室」、運営支えるそれぞれのチャレンジ(5月17日、599)
    → 今年もスタートした港北区や港北警察署を中心とした「交通安全」指導をおこなう現場を支える組織や人の姿には、「事故を防ぎたい」という強い思いを感じました。2校目の開催となった日吉南小学校を運営する人々についても紹介しています

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※「新横浜エリア」(区内南部)の週間ランキングはこちら

※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です


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