<記事ランキング>新年度の自治会・町内会動向、“川崎日吉”の再開発など | 横浜日吉新聞

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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。もっとも読まれた記事は今月(2022)4月27日に公開した「港北区の町内会が新年度キックオフ、高田の相沢さん、師岡の鈴木さんが『新会長』に」の記事でした。

ランキング今回は今月(2022年)4月22日(金)から28日(木)までの7日間を集計対象とし5万7602ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 港北区の町内会が新年度キックオフ、高田の相沢さん、師岡の鈴木さんが「新会長」に(4月27日、3,925)
    → 4月1日から新年度が始まり、港北区内の自治会・町内会でも役員変更が多く見られます。区内13地区の代表者では「高田町連合町内会」と「師岡地区連合町内会」に新会長が就任しました。なお、港北区役所でも区長など主要メンバーが入れ替わっており、「新横浜新聞~しんよこ新聞」で話を聞いています。
  2. 高田駅前の工場跡に「イオン系」が出店意向、駐車場ルートで課題指摘も(4月18日、2,742)
    → 2週連続でランキング登場です。高田の交通結節点にあった工場が解体され、跡地には全国系スーパーが出店の意向を示しています。まだ1年以上先のことなので、流動的な部分もあります。「日吉元石川線」と「宮内新横浜線」が交差する重要な位置なので、利便性の高まる商業施設の立地を期待したいところです
  3. 新川崎駅エリア・夢見ヶ崎周辺で“再開発”の動き、大手が土地売却も(4月28日、1,751)
    → こちらは「川崎日吉」エリアの夢見ヶ崎周辺の話題です。国鉄時代からのJR社宅跡に166戸のマンション建設が始まり、旧大型工場跡で営業していたゴルフ練習場が閉鎖を決め、3万平方メートル超におよぶ土地の売却が行われています。売却先は非公表ですが、何らかの建物を建てるための「特定目的会社」に所有が移ったとみられます。この特定目的会社は過去に物流倉庫との関りもあった様子です。はたして跡地はどのように活用されるのでしょうか
  4. 昭和の「鉄道王」と「製紙王」が日吉や沿線に残した軌跡、5・6月に公開講座(4月28日、1,723)
    → 東急グループの実質的な創業者である五島慶太と、旧王子製紙を再興した経営者で日吉に藤原工業大学(現・慶應大学理工学部)を設けた藤原銀次郎を取り上げ、カリスマ的な昭和の経営者は、教育者としてどのような顔を持っていたのかに迫る講演が5月と6月に予定されています
  5. 悲願の「郵便ポスト」を日吉に増設、綱島街道沿いの新地下道前に(4月25日、1,475)
    → 日吉駅から箕輪町にかけては、店舗や施設の刷新にともなって「ポスト」もなくなってしまい、駅の通り道への新設が長年求められていました。このほど、綱島街道沿いの地下道前に設置されています
  6. <22年3月期>コーエーテクモが今期も過去最高の業績、社員の給与増を決定(4月26日、1,470)
    → 昨年3月の決算で過去最高の業績となった同社ですが、1年で更新し、今回は社員に還元されることになりました。港北区内の上場企業では、コーエーテクモと新横浜の半導体関連企業・レーザーテック(かつて綱島東が本社)の2社の業績が近年好調となっており、株式市場でも注目を浴び続けています
  7. 川崎市バスが「210円→220円」に値上げへ、増税除き27年ぶり(4月21日、1,140)
    → 2週連続でランキング登場です。2019年10月の消費税10%引き上げ時に値上げを計画したものの、国の認可が得られそうになかったために断念した経緯があり、3年遅れでの値上げとなる予定です
  8. [PR]アピタテラスで「GWイベント」、人気のクイズラリーや猫キャラ来訪も(4月21日、1,121)
    → 5月5日(木・祝)まで土・休日を中心に店内でさまざまなイベントが予定されています。きょう4月30日(土)は抽選会が行われます
  9. <記事ランキング>高田駅前の再開発動向、東横線を語った講座映像など(4月23日、613)
    → 前週4月23日(土)の記事ランキングです。なお、次週5月7日(土)はゴールデンウイーク期間中のため休載させていただきます
  10. “お気に入りの一冊”をご近所で、「本との出会いマップ」が3年ぶり刷新(4月22日、469)
    → 36万という人口に比して図書館の少ない港北区ですが、区内には約11万2500冊の蔵書を持つ「大倉精神文化研究所附属図書館」をはじめ、各地区センターやコミュニティハウスなどの公共施設でも一定数の書籍を揃えているほか、南日吉と綱島東では移動図書館の巡回も行われています。そうした“図書情報”を網羅した「港北区本との出会いマップ」がこのほど更新され、PDFでも公開されています

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です


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