アピタテラスとプラウドシティの「イルミネーション」同日点灯で、冬の綱島街道を盛り上げます。
きのう(2021年)10月25日、アピタテラス横浜綱島(綱島東4)と、プラウドシティ日吉(箕輪町2)が、イルミネーションをほぼ「同時刻」にスタートするという初の取り組みをおこないました。
夕方16時すぎ、まだ空に明るさも残る綱島街道。今年で4回目の実施となるアピタテラスでは、北綱島交差点側の出入口付近や、綱島街道側の7本の樹木にイルミネーションを設置。
プラウドシティでは、綱島街道沿いの日吉駅側にある商業施設「ソコラ(SOCOLA)日吉」前から、現在建設工事中の中央広場手前、レジデンスⅡエリアまでの、大小35本もの樹木をライトアップし、アピタテラスと同日点灯を初めて実現することになりました。
プラウドシティを手掛ける野村不動産は、アピタテラスを含む綱島SST(Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン)にもマンション「プラウド綱島SST」を展開。
綱島SSTを運営する企業などからなる「まちづくり運営協議会」にも参画、綱島街道沿いを軸とした「日吉綱島東部地区まちづくりビジョン」でも、プラウドシティのエリアマネジメントを手掛ける一般社団法人ACTO(アクト)日吉(箕輪町2、福井雅史代表理事)が主体となり、その役割を担うことを目標としての準備を少しずつ推し進めています。
ACTO日吉の現場で地域連携の中心的役割を担う事務局長の伊藤学さんは、「アピタテラスと同日スタートで、より綱島街道沿いを盛り上げたいと足並みをそろえました」と、この日からの点灯開始となった理由を説明します。
今回のイルミネーションの企画・運営をおこなうプラウドシティ内「きちじつワンダーベース(WONDER BASE)」(東邦レオ株式会社運営=大阪市)の小山田哉(はじめ)さんは、「ソコラ日吉の綱島街道側から現在工事中の中央広場手前、当店までの広場には、昨年よりも落ち着いた色の光を採用しました」と、赤や黄色も映えるプラウドシティならではの“新しい風景”を楽しんでもらえたらとの思いを語っていました。
アピタテラスのライトアップは来年(2022年)2月中旬頃まで、プラウドシティは同1月末までの点灯を予定しているとのこと。
小山田さんは、「本来、点灯を計画していた来月11月12日以降は、イルミネーションをクリスマス仕様に増強する計画です。カウントダウンイベントも検討しています。ぜひご期待ください」と、通りかかる人々をさらに楽しませるための季節のアレンジをおこなっていく予定とのことです。
【関連記事】
・箕輪町を中心に日吉~綱島を巻き込む「エリアマネジメント」計画を公表(2019年1月9日)
・[PR]アピタテラスに秋到来、週末メインに「ハロウィン」企画でピエロ来訪も(2021年10月1日)
・<プラウドシティ>箕輪小脇の通路が通行不能に、3月末まで「安全守る」通用門(2021年8月23日)
【参考リンク】
・楽しいイベントが盛りだくさん!ハロウィンイベントカレンダー(アピタテラス横浜綱島)※イルミネーション点灯についても予告している
・プラウドシティ日吉イルミネーション2021(ACTO日吉)※「密」を避けるため、大々的な告知はおこなわなかった
・イルミネーション2021がスタート!(同)※リンク追記