2年ぶりに綱島公園でプールが営業されます。横浜市環境創造局は、今週(2021年)7月10日(土)から綱島公園プール(綱島台)や菊名池公園プール(菊名1)など市内26カ所の市営公園内にある屋外プールで営業を行います。昨年は新型コロナウイルス禍で全面休止となっていました。
今夏の営業にあたっては、感染対策として1日4回の入れ替え制とし、1回あたりの利用時間は2時間以内。また、1人あたり約2メートルの距離を確保できるように利用人数を制限するとのことです。
綱島公園プールの場合、1部が9時から11時、2部は11時20分から13時20分、3部が13時40分から15時40分、4部を16時から18時とし、入れ替え時に20分の消毒時間を確保しています。
営業期間は一部のプールを除き9月5日(日)までの毎日9時から18時、子ども用プールは16時まで。綱島公園プールの利用料金は25メートルプールが1時間100円、子ども用プールは1時間60円となっています。
なお、神奈川県立の「三ツ池公園」(鶴見区)は今夏も営業せず、屋内型のプールは東京2020オリンピックの開催にともない「日産ウォーターパーク」(小机町)が7月18日(日)から8月10日(火)まで休館し、「横浜国際プール」(都筑区北山田)も英国選手団の事前キャンプを行うため、7月3日(土)から8月5日(木)までの期間はメインプールの利用ができなくなっています。
【参考リンク】
・綱島公園プールの案内ページ(横浜市公園プールがいど)
・横浜市公園プールがいど(市内北部エリアの市営公園プール案内)
・横浜国際プール(7月3日~8月5日はメインプールの利用不可)