<港北区民の調査>東京23区へ通う割合は綱島49%、日吉45%、高田40%

横浜日吉新聞

日吉と綱島エリアから東京都内23区へ通う人の割合が45%から49%と港北区の平均を上回る高い割合を示しました。港北区は2016年12月の調査以来、4年ぶりとなる「区民意識調査」を昨年(2020年)5月から6月に行い、その結果を昨年11月下旬から公表しています。今回は日吉や綱島、高田など区内12エリアごとの結果をまとめているのが特徴です。

有効回答2231件の地区別割合(区民意識調査結果より)

今回の区民意識調査は、区内に在住する18歳以上の男女を無作為に3000人を抽出し、調査票を郵送したほか、ネットリサーチ会社の登録モニターの中から区内在住者に回答を依頼。有効回答数は2231件で、このうちインターネット登録モニターが412件だったとのこと。

回答者の割合は、日吉地区(下田町・日吉・日吉本町・箕輪町)が20.1%でもっとも多く、菊名地区(菊名4~7丁目・篠原北・新横浜・錦が丘・大豆戸町)の12.0%や、綱島地区(綱島上町・綱島台・綱島東・綱島西)の11.9%が続き、新吉田・新吉田あすなろ地区(新吉田町・新吉田東1~8丁目)は8.1%、樽町地区(樽町1~4丁目)が5.5%、高田地区(高田町・高田東・高田西)は5.0%、大曽根地区(大曽根1~3丁目・大曾根台)が2.9%などとなっています。

港北区民の「普段最も利用する駅」(区民意識調査結果より)

普段最も利用する駅」を訪ねたところ、綱島駅が23.3%でもっとも多く、次いで日吉駅は16.8%、大倉山駅が13.3%となり、東急東横線の3駅だけで過半数以上の53.4%を占めていました。

このほか、菊名駅と新横浜駅がそれぞれ8.2%、新羽駅(地下鉄ブルーライン)は4.9%、小机駅(JR横浜線)が4.4%、妙蓮寺駅が4.3%、日吉本町駅は4.0%高田駅が3.6%などとなっています。

調査結果を地区別に「通勤・通学場所」を訪ねたところ、綱島地区では「東京23区」との回答49%を占め、区の平均である38%を大きく超えていました。また、日吉地区も東京23区との回答が45%と高い割合となっています。

東京23区へ通う割合は綱島地区が49%、日吉地区は45%と高い割合だった(区民意識調査結果より)

東京23区へ通う割合は綱島地区が49%、日吉地区は45%と高い割合だった(区民意識調査結果より)

一方、高田地区東京23区という回答が40%を占める一方、通勤・通学先が「港北区内」との回答も27%にのぼり、区の平均である24%を上回りました。

港北区内への通勤・通学が多かったのは、新吉田・新吉田あすなろ地区の42%や大曽根地区の35%、樽町地区の26%などでした。

【関連記事】

港北区を代表する駅は日吉や菊名や新横浜ではなく「綱島」、区民の利用トップ(2017年5月6日、前回調査の記事)

<港北区民調査>都内へ通勤・通学している割合は4割弱、“区内完結”も24%(2017年5月7日、前回調査の記事)

【参考リンク】

令和2年度「港北区区民意識調査」結果報告(港北区)


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