日吉の華屋与兵衛が24年余の歴史に幕、11/29(日)閉店で「惜しむ声」も | 横浜日吉新聞

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日吉の老舗和食ファミリーレストランが、24年余りの歴史に幕を下ろすことになりました。

今月末近い(2020年)11月29日(日)に24年余りの歴史に幕を下ろすことになった「華屋与兵衛 港北日吉店(旧日吉店)」

今月末近い(2020年)11月29日(日)に24年余りの歴史に幕を下ろすことになった「華屋与兵衛 港北日吉店(旧日吉店)」

日吉6丁目の日吉宮前エリアに位置する「華屋与兵衛 港北日吉店」(旧日吉店)が、今月末に近い(2020年)11月29日(日)の営業を最後に閉店することを店頭に告知。

千葉県で1986(昭和61)年に1号店を出店した「華屋与兵衛」は、和食を中心としたファミリーレストランとして事業を展開。

現「港北日吉店」は、1996(平成8)年5月「日吉店」の名称で神奈川県進出第1号店としてオープン、1998(平成10)年8月には高田東3丁目に「港北高田店」を出店し、菊名6丁目にも「菊名店」を展開するなど、港北区近郊エリアでも多くの人々に親しまれる存在として認知されてきました。

「華屋与兵衛」は、1998(平成10)年には100店舗、2007(平成19)年には160店舗を達成したものの、菊名店は2016(平成28)年8月末、港北高田店も今年(2020年)3月に閉店していました。

地域では数少ない数十人単位の宴会も開催可能な「座敷スペース」も往時は人気を集めていた

地域では数少ない数十人単位の宴会も開催可能な「座敷スペース」も往時は人気を集めていた

菊名店や港北高田店は、同じゼンショーホールディングス(HD)(東京都港区)が経営する回転寿司店「はま寿司」として業態転換しそれぞれの店舗跡にリニューアル改装を経て新オープンしていますが、港北日吉店跡の業態転換した上での店舗オープンは現在のところ予定していない(同HD広報)とのこと。

同店の入口付近には、日吉宮前地区では数少ない座敷スペースがあり、「新型コロナ禍」以前は多く家族連れや地域の人々の宴会需要も多く見られたことから、地域エリアからの閉店を惜しむ声があがっている状況です。

同HDでは、綱島西3丁目で2006(平成18)年12月から運営していたハンバーグレストラン「ココス(COCO’S)綱島店」も先月10月18日で閉店しており、コロナ禍による飲食店経営の厳しさが一層増している状況といえそうです。

)本記事は複数の読者の方から情報提供をいただきました。ありがとうございます

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綱島街道沿いの菊名6「華屋与兵衛」跡、12月下旬から回転寿司「はま寿司」に(新横浜新聞~しんよこ新聞、2016年10月5日)

【参考リンク】

華屋与兵衛 港北日吉店(旧 日吉店)(株式会社華屋与兵衛~ゼンショーホールディングス)

企業情報(同)※「会社沿革」に日吉店オープンについての記述も


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