<週間ランキング>1世紀の歴史継ぐ綱島の名産、日吉商店街でマスク回収箱 | 横浜日吉新聞

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ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2020年)6月5日(金)から11日(木)までの7日間に計16万8340ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、6月5日に公開した「<綱島・池谷家>桃待つ農園で『びわ』を販売、SNSの新規開設も」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. <綱島・池谷家>桃待つ農園で「びわ」を販売、SNSの新規開設も(7,614、6月5日)
    → 綱島東で100年以上にわたっての桃の歴史を継ぐ池谷(いけのや)家。広く知られた綱島ブランドの「日月桃(じつげつとう)」の収穫を前に「びわ」の販売も始めた、との記事です。いずれも希少なので購入しづらいのですが、ホームページなどで販売情報を発信しています
  2. 不要な”未使用”マスクで必要な場所に支援を、日吉商店街が回収ボックスを設置(6月8日、6,374)
    → 地域貢献の一環として、「マスクを必要な人へ届けるプロジェクト」と題し5つの店舗に回収箱を設置しています。なお、神奈川県内で政府配布マスクはまもなく全戸配布を終えるとのことです
  3. <6/5現在>今週も港北区では感染者が発生、2人増の累計42人に(6月5日、6,151)
    → 先週6月5日(金)時点での港北区における状況です。横浜市内ではきのう12日(金)までの1週間で4人(うち2人は市外在住)の感染者発生にとどまっており、港北区は0人でした。このまま感染者の激減状態がずっと続くことを願うばかりです
  4. 横浜駅での乗り換え時に「買物環境」拡充、駅ビルは6/18(木)から開業(6月10日、5,235)
    → 5月末のオープンを予定していた横浜駅西口のJR駅ビルですが、新型コロナウイルスの影響で開業日が延期となっており、このほど来週6月18日(木)から順次オープンすると発表されました。横浜駅で東横線との乗り換え時などに立ち寄ってみたいところです
  5. 北綱島小近くの「綱島西5丁目」、工場などで解体工事が相次ぐ(6月4日、4,649)
    → 2週連続のランキング登場となりました
  6. 樽町からIT活かした街づくりを、50代現役サラリーマンが連合町内会長に就任(6月9日、3,530)
    → 各町内会・自治会がエリアごとの代表者が集まる「連合町内会」は港北区内に13箇所あり、このうち樽町エリアでは、今年度から大手通信会社に勤務する現役サラリーマンが就任しています。1万8000人に迫る人口を抱える樽町で、ITを活用しながら街の課題解決を図っていく考えです
  7. 横浜と秩父を結ぶ観光列車「Sトレイン」が6/6(土)から運行を再開(6月5日、2,178)
    → 先週末から秩父への観光列車の運転を再開していますが、県境を超える移動は来週6月18日(木)まで控えるよう呼びかけられています
  8. 創業半世紀超の日吉企業、マスクと「地元製」フェイスシールドを区に寄贈(6月11日、1,706)
    → 駒林小学校の近くにある「河野(こうの)建設」が港北区役所に寄付したフェイスシールド50個は、樽町のものづくり企業「鈴木機械彫刻所」が作ったもの。区内の企業がタッグを組み、“メイドイン港北区”の感染対策用品の寄贈が実現しました
  9. <週間ランキング>日常を取り戻しつつある一週間、綱島西5の再開発など(6月6日、1,489)
    → 先週のランキング記事です。今週はさらに新型コロナ拡大前のような日常へ戻そうとしています
  10. <綱島・池谷家>桃の収穫が最盛期に、サイトも復活で”希少な”直売を告知中(2019年7月16日、1,175)
    → こちらは昨年2019年の「日月桃(じつげつとう)」販売時の記事ですが、今年も収穫時期を迎えたことで再び読まれています。なお、販売については同桃園の公式サイトTwitterFacebookで告知されています

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