北綱島小近くの「綱島西5丁目」、工場などで解体工事が相次ぐ

横浜日吉新聞

北綱島小学校の周辺解体工事が相次いでいます。今月(2020年)6月3日時点で綱島西5丁目では、4000平方メートル超の敷地規模を持つ工場が解体されているほか、同小の正門前では4階建てのマンションが取り壊されています。

解体されている綱島西5丁目の工場跡、後方に見えるのは旧内外編物(現ナイガイ)綱島工場跡に建てられたマンション

綱島西5丁目の工場解体は、電源機器メーカーの株式会社松永製作所が今年(2020年)5月まで本社工場としていた1~3階建ての建物7棟で、同社が鶴見区駒岡に本社を移転したことにともなうもの。

同地周辺は一戸建てを中心とした住宅街ですが、かつて裏手には内外編物(現ナイガイ)の綱島工場(2002年売却、現マンション「ディアパークス」)が位置するなど、以前は“工場エリア”としての一面もありました。

現地の掲出看板(標識)によると、敷地面積は4085平方メートルあり、解体の発注者はマンション事業者の明和地所株式会社(東京都渋谷区)。明和地所は綱島や新横浜などで「クリオ」ブランドのマンションを展開している企業です。解体工事は10月末まで行う予定としています。

北綱島小学校の校門前では4階建てのマンションが解体されている

一方、北綱島小学校の校門前で解体が行われているのは4階建てのマンション「綱島KIアパルト」(綱島西5)。建築から半世紀程度が経っているとみられ、現地の掲出された看板(標識)によると10月下旬まで解体工事を行う計画とのことです。

いずれも解体後の土地活用方法は現時点では未公表。

今回解体工事が相次ぐ綱島西5丁目の2カ所は、綱島駅までは徒歩で15分以上を要するものの、日吉本町駅へは徒歩12分ほどでアクセスでき、周辺には北綱島小学校やスーパー「いなげや横浜綱島店」(綱島西4)、綱島郵便局(綱島台)などの施設も揃っています。

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<綱島西4>いなげや裏手で30戸のマンション計画、明和地所が2019年夏までに(2018年2月16日、明和地所の物件)

<アリーナ裏手>著名フランス料理店ビルを解体し、明和地所が50戸マンション(新横浜新聞~しんよこ新聞、2020年2月4日、明和地所が計画)

【参考リンク】

解体が行われている工場跡の場所(綱島西5、グーグルマップ)

解体が行われている4階建てマンションの場所(綱島西5、グーグルマップ)


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