<東急>電車・バス乗り放題+映画見放題で1カ月3万円、「パス」を実験販売

横浜日吉新聞

東急グループは、東急電鉄と東急バスの全線乗り放題に、映画が見放題になったり、駅そばが1日1回食べられたりするサービスを追加した「東急線・東急バス サブスクパス」を今年(2020年)3月から3カ月にわたって販売する実証実験を行うと発表しました。

このパス1枚で東急電鉄と東急バス、109シネマズなどで使える(ニュースリリースより)

サブスクとは「サブスクリプション」の略語で、一定期間にわたって利用できる権利のこと。今回販売されるパスは、東急グループの電車とバスを利用できることに加え、映画の鑑賞や食事をできる権利を加えたものとなっています。

「東急線・東急バス サブスクパス」では、電車&バス乗り放題「109シネマズ」(センター南やラゾーナ川崎、二子玉川など4店舗と、横浜駅近くの「ムービル」で利用可能)の鑑賞権利を合わせたパスを1カ月3万円で販売。

さらに東急グループの駅そば「しぶそば」(渋谷駅や武蔵小杉駅などに店舗、3月中旬から菊名駅にも出店)で1日1回「かけそば」または「もりそば」を食べられる権利を追加したものは1カ月3万3500円となっています。

「東急線・東急バス サブスクパス」の販売価格(ニュースリリースより)

実証実験のため、3月から5月までの3カ月間のみの販売で、4月分からは電動自転車と駐輪場のレンタルを加えたパスも発売予定。

東急線・東急バス一日乗り放題パスが1000円で、映画の鑑賞は通常一般1900円、しぶそばのかけそばは320円という価格のため、使い方次第では得するということにもなりそうです。

「109シネマズ」はセンター南駅の至近にもあるが、日吉・綱島・高田から東急バスでは若干行きづらい

東急グループでは、パスの発売を「交通手段と生活サービスをセットにすることで、お客さまの回遊性・利便性を高め、沿線価値のさらなる向上」を目的にしているといい、今回の実証実験ではニーズや利用動向を調査する考えです。

きょう1月16日(木)10時頃から2月9日(日)までに3月分の販売がインターネット上で始まり、数量限定を予定し、購入は先着順になるとのことです。

【関連記事】

東急電鉄とバスの「一日乗り放題きっぷ」が好評、2019年4月以降も継続発売(2019年3月27日)

<東急菊名>駅そば「しぶそば」が4年以上ぶり復活、3月中旬に改札内で(新横浜新聞~しんよこ新聞、2020年1月16日、東急菊名駅に再オープン予定)

【参考リンク】

日本初!交通、映画、食事が一体となったサブスクリプション型チケット「東急線・東急バス サブスクパス」の実証実験を2020年3月から開始PDF、東急グループ)

パス販売サイト「SALUS ONLINE MARKET(サルースオンラインマーケット)」(1月16日10時頃から発売)


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