東急新横浜線の開業にらみ、2022年度に「目黒線」を8両化、メトロ南北線でも

横浜日吉新聞

目黒線では新型車両の「3020系」が今年(2019年)秋にまずは6両で投入され、2022年度に8両化する計画(ニュースリリースより)

相鉄直通線の開通をにらみ、目黒線と南北線、三田線車両編成の増強が行われます。東急電鉄と東京メトロは、東急目黒線と東京メトロ南北線で2022年度に8両編成化を行うことをこのほど公表しました。先に8両化方針を発表している東京都交通局(都営)の三田線と合わせ、混雑緩和を図りたい考えです。

東急電鉄では、東急新横浜線(相鉄・東急直通線のうち日吉~新横浜=仮称=間の名称)の開通が2022年度下期(2022年10月~2023年3月)に控えており、目黒線の列車は日吉駅から先新綱島駅(仮称)や新横浜駅(仮称)方面へ乗り入れる予定です。

東急目黒線と2022年度下期に開業を予定する「東急新横浜線」(日吉~新横浜)の路線図(ニュースリリースより)

目黒線では、今年秋から新型車両の「3020系」が6両編成で投入され、東急電鉄が持つ電車の数を増やしたうえで、開業前の2022年度上期(2022年4月~9月)から編成を現在の6両から8両へ順次増強する計画としています。

東京メトロでもこのほど発表した3か年の事業計画「東京メトロプラン2021」のなかで、2022年度に南北線で8両編成化を行うことを明らかにしており、先に公表していた都営三田線とともに、目黒駅より先の地下鉄区間についても、2022年4月以降は8両編成での運転となる予定です。

【関連記事】

<都営三田線>東急新横浜線と「直通運転に向け調整」、8両化は2022年度から(2019年1月28日)

<国交省が調査>東急目黒線で“朝の小さな遅延”が増加、東横線も悪化傾向(2019年1月21日)

日吉~新綱島~新横浜間は「東急新横浜線」、日吉が東横・目黒線との分岐駅に(2018年12月13日)

【参考リンク】

目黒線の混雑緩和と快適性向上を実現~当社保有車両の8両編成化による輸送力増強と新型車両3020系の導入PDF、東急電鉄)

東京メトログループ中期経営計画「東京メトロプラン2021」(東京メトロ、2022年度に南北線の8両化についても)


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