日吉で11/22(木)に「一日コワーキングスペース」、外資コンサル出身の女性が主催

横浜日吉新聞

日吉駅の近くでリモートワークを試してみませんか――。会社のオフィスではなく、自宅の近くで業務を行う「リモートワーク」を普及させようと、外資系コンサルタント会社出身の起業家が日吉で“一日コワーキングスペース(共有型仕事スペース)”を今週(2018年11月)22日(木)に設けます。

1日コワーキングスペースを開設する日吉4丁目のレンタルスペース「Casaさかのうえ」で喜多村さん

この取り組みを主催するのは、川崎市中原区に住む喜多村若菜さん女性の子育てと仕事を両立するための支援事業で起業を予定しており、現在は個人事業として活動し、年明けにも法人化する予定だといいます。

子育てと仕事の両立という面で、通勤時間が短縮でき、幼稚園や保育園などへ子どもを送迎するうえでも最適な働き方として、リモートワークに着目。初めての試みとして、日吉駅東口(慶應側)から徒歩5分のレンタルスペース「Casaさかのうえ」(日吉4)を貸し切って、コワーキングスペースとして開放を行うものです。

今は不定期での開催になりますが、日吉でニーズがあるのかどうかを見たうえで、将来的にはレストランなどのスペースを借り切るような形で、コワーキングスペースを開設できないかを考えています」と喜多村さん。

当時勤務していた外資コンサル会社・アクセンチュアのオフィスがある「みなとみらい」へ東急東横線を使って通勤するなかで、子育て世帯が増え続ける武蔵小杉や日吉に関心を持ち、都内から中原区へ引っ越したといいます。

11月22日(木)に日吉で行う「一日コワーキングスペース」のチラシ

関西出身で同地の国立大学を卒業し、就職後に都内へ移り住んだ喜多村さん自身は、これまで日吉との縁は多くはなかったものの、「偶然ですが、父が慶應義塾大学の出身だったので、日吉キャンパスへも通っていたようです」。

コワーキングスペースは、仕事をすることはもちろん、利用者間での交流を促すという役割も持っており、「地域で知り合いを増やすうえでも役立てるはずですので、特に男性の方に積極的に使っていただけたら」と話します。

今回は試行という位置付けのため、利用料は無料で、当日は10時から17時まで入退場は自由。電源とWi-Fi環境も整っているとのことです。

落ち着いて仕事のできるカフェなどが乏しい日吉の街だけに、1日限定とはいえコワーキングスペース開設へ向けた取り組みは、在宅勤務者やリモートワーク実践者の関心を集めそうです。

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【参考リンク】

11月22日(木)「1日限定!リモートワーカーのコワーキングスペース」の案内ページ(familykit)

レンタルスペース「Casaさかのうえ」(11月22日に「コワーキングスペース」として開放、日吉駅東口から徒歩5~6分)

Casaさかのうえの場所(グーグルマップ)


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