<週間ランキング>酷暑・初の花火・台風接近と慌ただしく過ぎた7月下旬の一週間 | 横浜日吉新聞

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ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2018年7月)20日(金)から26日(木)までの7日間で計25万4217ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、24日(火)に公開した「今週7/26(木)夜の『新横浜花火大会』で交通機関が警戒、綱島発バスの短縮運転も」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 今週7/26(木)夜の「新横浜花火大会」で交通機関が警戒、綱島発バスの短縮運転も(7月24日、63,857)
    → JR東日本が最大10万人来場を予測のうえ臨時増発も計画し、東急バスも日産スタジアムを経由しない短縮運転を決定。当日は菊名や新横浜駅に多数の駅員を配置する厳戒態勢を整え、新横浜の街中にも無数の係員・警備員や警察官が配置されました。一体、どれだけの客が来るのかと恐れていたら、日産スタジアムでのJリーグ公式戦時よりも空いているという感じで、混雑はあまり見られませんでした。
    来場者数予測が外れたのか、それともあえて“花火大会本番”となる次回(2019年)やラグビーW杯を想定しての態勢だったのかはわかりませんが、今後、今回の花火大会の総括についても調査してまいります。一人の観覧者としては非常に快適な環境でしたが、来年は、このようにはいかないかもしれません。当日の詳細なレポートは「新横浜新聞」の記事下部に写真で紹介しています
  2. 綱島以来19年ぶり区内で「花火大会」、7/26(木)に鶴見川沿いの新横浜で4000発(6月11日、7,702)
    → ライブの開始時間が5分ほど遅れたので、花火のスタートも遅れるかと思ったらきっちりライブも19時15分がフィナーレとなって打ち上げが始まり、30分後の19時45分には終わって観客も整然と帰路についていたのが印象的でした
  3. <日吉・綱島・高田の予定表>2018年の「夏祭り」は7・8月下旬の週末に集中傾向(6月21日、6,783)
    → 6週連続でのランキング登場となりました。台風の影響も含めて情報を更新しています
  4. 坪単価が40%上昇した綱島東エリアの「新築マンション」、平均価格は6000万円超(7月23日、4,560)
    → 2011年に平均価格が4296万円だったのが今では6039万円。再開発で価格が上がっています。地価も同様に上昇しており、綱島東エリアの人気が高まっている傾向が見て取れます
  5. 工場撤退や解体、更地化など「綱島SST」付近の綱島東と箕輪町で起きている4つの動き(7月23日、4,472)
    → 地価が上がるとともに、綱島SST(綱島東4)周辺の箕輪町2丁目も含めた駐車場や農地、工場などで動きが見られます。今後、どのようになっていくのでしょうか
  6. 2018年夏休み「東急線電車スタンプラリー」は難易度UP、日吉もスタンプ設置駅に(7月13日、4,328)
    → 2週連続でのランキング登場となりました。夏休みに入り、日吉のスタンプ台にも多くの親子が目立ちます。今年も日吉駅に登場した恒例の「かぶと虫」展示も人気の様子です
  7. たまった大量の硬貨を紙幣に、米国発”換金マシン”をアピタテラスに日本初設置(7月25日、4,285)
    → 大量の硬貨を両替するだけ、という単純な機械なのですが、米国ではウケているようで、日本でもアピタテラスほか横浜のアピタ3店に導入となりました
  8. 7/22(日)に綱島東5で「流しそうめん」イベント、法人会が地域貢献で初企画(7月20日、3,922)
    → 綱島東エリアに本社や事業所を置く企業125社が加盟する法人会の綱島東支部などによる初企画。周辺住民との交流を目的に初めて開かれ、猛暑のなか会場のエイト工業には多数の人が訪れ、流れるそうめんを味わっていました
  9. 今週末7/21(土)は高田・北綱島・綱島東5・樽町で「盆踊り」や「夏祭り」(7月19日、3,721)
    → 先週の盆踊り、高田では昨年までの「お化け屋敷」に変わり、初めて花火が披露され、大いに盛り上がりました
  10. 2018年日吉の「盆踊り」は今週末に集中、台風接近で延期を決めた会場も(7月26日、3,507)
    → 最高気温37度という酷暑の次は台風接近と残念な一週間。締めくくりの台風は盆踊りに大打撃を与え、綱島では伝統の相撲大会とナイトフリーマーケットも中止になってしまいました。なかなか厳しい夏です

※新横浜エリアの週間ランキングはこちら


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