第100回を迎えた夏の甲子園大会を目指す「北神奈川大会」で、慶應義塾高校(慶應塾高)は、きょう(2018年7月)30日(月)11時から10年ぶりの夏大会出場をかけ、桐光学園高校(川崎市麻生区)と決勝戦を戦います。(※)試合結果は「<慶應塾高>2008年以来10年ぶりに『夏の甲子園』、猛打で桐光学園を振り切る」の記事をご覧ください。
第一シードで挑んだ今大会、慶應は初戦(2回戦)で日大高校(箕輪町2)を6対1で破り、続く3・4回戦の公立高校との戦いはいずれも10得点以上の7回コールドで勝利。準々決勝では桐蔭学園高校を6対4で破り、準決勝は、春の甲子園大会へともに出場した東海大相模高校を7対4で下しています。
春のセンバツ大会出場に続き、2008年以来となる夏の甲子園大会出場に向け、最後の一戦を勝ち抜けるでしょうか。試合は横浜スタジアムで行われ、入場料は内野一般500円、高校・中学生は200円、小学生以下無料、外野席は一般・学生300円、高校・中学100円。
なお、この試合は10時45分からテレビ神奈川(TVK)で生中継されるほか、続く13時5分からはNHK総合でも録画中継が予定されています。
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【参考リンク】
・横浜スタジアム開催試合について(横浜スタジアム、7月30日月曜日11時から慶應vs桐光)
・慶應高校の戦績(朝日新聞バーチャル高校野球)