この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2018年4月)20日(金)から26日(木)までの7日間で計16万1958ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、4月23日(水)に公開した「日大高入口交差点の”狭い歩道”解消へ、横浜市と区が拡幅整備の方針を表明」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 日大高入口交差点の“狭い歩道”解消へ、横浜市と区が拡幅整備の方針を表明(4月23日、5,052)
→ 箕輪町2丁目のガソリンスタンドから日吉町方面へのバス通りの狭い歩道は、ずっと課題となっていましたが、ついに拡幅整備を市が表明しました。旧アピタ跡地の再開発計画もあって決断したとみられます。 - 「アピタテラス」が公式サイト、フードコートやレストランなど専門店の求人一覧も(1月6日、6,327)
→ 14週連続でランキング登場となりました。 - 日吉2丁目の留学生寮跡マンション、駅西口10分圏では「6年ぶりの供給」とPRを開始(4月24日、3,364)
→ 日吉駅西口の徒歩10分圏内では、2012年12月の「ザ・パークハウス日吉」(97戸、日吉本町1)以来とみられる分譲マンション。デベロッパー(土地開発業者)による販売PRが本格化してきました。前回の中央通り先のマンションと異なる点は、駅まで若干、高低差が強いことでしょうか。 - JA日吉で恒例の「春の農業まつり」、今週末4/21(土)の9時から14時まで(4月20日、2,996)
→ 好天もあって今年もJA日吉の会場は賑わっていました。 - 1周年迎える南日吉のスーパー「トーセー」、地域密着の伝統守りながら独自色も(4月25日、2,710)
→ 以前の運営会社が2年で撤退した経緯もあり、少し心配になって現状を尋ねてきました。アピタテラス開店の影響はあるものの、若い客層も増えたといいます。また、運営会社は南日吉の1号店に次ぎ2号店を町田市に出店するなど積極的です。ワンストップで食料品一通り揃う地域のスーパーとして、2年目以降も頑張っていただきたいと願っています。 - ユニーが全テナント発表、アピタテラスに「スタバ」や店内飲食テラス、貸会議室も(3月8日、4,440)
→ 8週連続でランキング登場です。 - <コラム>自らの利益のため「日吉村」を引き裂いた大都市横浜と川崎の罪(2016年1月3日、2,291)
→ 2年以上前に発表した記事ですが、Twitterで紹介いただいたことをきっかけに再び読まれました。あまり知られていない「日吉村」の歴史と分裂した経緯をまとめています。日吉に住んでいると、なかなか「横浜」を感じられないという背景がわかるかもしれません。なお、横浜市になってからの旧日吉村の横浜側(日吉町・日吉本町・箕輪町・下田町)と戦争の惨禍をまとめた「続編」もありますのでご興味のある方はぜひ。 - キッズチアダンスのチーム結成目指す、日吉駅近くで5/18(金)から教室開講(4月25日、2,152)
→ プロ野球のオリックスや東京ディズニーリゾートでのダンサーとして活躍した田中愛美(まなみ)さんを講師に迎え、日吉を活動本拠地とするチアダンス・チームの結成へ向けた動きが日吉駅サンロード近くのジムで始まりました。 - アピタテラス横浜綱島が正式開店、「多頻度来店型」のショッピングセンター目指す(3月30日、3,449)
→ 4週連続でランキング登場です。 - <相鉄・東急直通の鉄道新線>日吉・綱島住民なら知っておきたい3つの焦点と展望(2016年5月15日、2,496)
→ ほぼ3年前の記事ですが2週連続でランキングに登場となりました。
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