<日吉近郊の公立高入試>住吉1.4倍、港北1.5倍、川和1.5倍、翠嵐は県トップ2.2倍

横浜日吉新聞
日吉から一番近い公立高校が元住吉駅近くにある「住吉高校」

日吉から一番近い公立高校が元住吉駅近くにある「住吉高校」

神奈川県教育委員会は、2月1日に2016年度の公立高等学校の志願者数を発表しました。153校(うち横浜市立14校)の平均競争率は1.22倍でした。この先、志願高校を変更することも可能で、2月4日(木)から8日(月)まで行うことができます。入学試験は2月16日(火)、合格発表は29日(月)となります。

日吉や綱島地区には公立高校が設置されていませんが、日吉駅からもっとも近いのが元住吉駅近くにある「住吉高校」(中原区木月住吉町)で、自転車でも通学することができそうな距離です。一方、地下鉄新羽(にっぱ)駅と大倉山駅の中間的な場所には港北高校」(大倉山7丁目)がありますが、日吉近郊の横浜市内にある公立高校は、多くが交通面であまり便利ではない場所に設置されているのが特徴といえます。

県内有数の公立難関校として知られる「横浜翠嵐(すいらん)」は反町駅から徒歩

県内有数の公立難関校として知られる「横浜翠嵐(すいらん)」は反町駅から徒歩18分

地下鉄グリーンラインの都筑ふれあいの丘駅付近にある「川和高校」(都筑区川和町)や、東急東横線の反町(たんまち)駅から徒歩でアクセスできる横浜翠嵐(すいらん)高校」は、この地域の難関公立校として知られており、翠嵐は現段階において、神奈川県内でもっとも倍率が高くなっています。

2004年度までは神奈川県の公立高校は18の学区に分けられ、日吉は横浜東部学区として、近隣にありながら川崎市南部学区である住吉高校などへの受験は制限されていましたが、現在では学区がなくなり、居住地に限らずすべての高校を志願することができるようになっています。

日吉近郊の公立高校における2月1日現在の競争倍率は次の通りです。

■日吉近郊の公立高校
左側のカッコ内は近隣駅からのアクセス、現時点での競争倍率、右側のカッコ内は参考偏差値市進受験情報ナビ調べ)

神奈川県立住吉高等学校(元住吉駅徒歩8分):1.44倍(51)

大倉山6丁目にある港北高校

大倉山7丁目にある港北高校へは大倉山駅下車

神奈川県立港北高等学校(大倉山駅徒歩16分、新羽駅徒歩14分):1.54倍(56)

神奈川県立新栄高等学校(綱島駅からバス+徒歩7分):1.06倍(46)

神奈川県立川和高等学校(都筑ふれあいの丘駅徒歩15分、センター南駅からバスも有):1.58倍(67)

神奈川県立岸根高等学校(新横浜駅徒歩15分):1.07倍(51)

神奈川県立新羽(にっぱ)高等学校(北新横浜駅徒歩13分、綱島駅からバスも有):1.27倍(43)

神奈川県立鶴見高等学校(綱島駅からバス18分+徒歩12分):1.46倍(55)

横浜市立東高等学校(菊名駅からバス):1.55倍(57)

神奈川県立城郷(しろさと)高等学校(片倉町駅徒歩10分):1.24倍(51)

神奈川県立神奈川総合高等学校(東白楽駅徒歩3分):個性化1.64倍/国際文化1.35倍(63~64)

神奈川県立神奈川工業高等学校(東白楽駅徒歩3分):機械1.32倍/建設1.27倍/電気0.98倍/デザイン1.33倍(―)

神奈川県立横浜翠嵐(すいらん)高等学校(反町駅徒歩18分、横浜駅からバス有):2.20倍(70)

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校(鶴見線鶴見小野駅徒歩3分):1.59倍(66)

【参考リンク】
平成28年度神奈川県公立高等学校の志願者数集計結果と日程など(2016年2月1日現在、神奈川県教育委員会)


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