市民「一日も早くグリーンライン鶴見延伸を」→ 横浜市「長期的に取り組む路線」

横浜日吉新聞

横浜市営地下鉄グリーンラインの日吉~鶴見間の延伸は「長期的に取り組む路線」――。先月(2016年12月)に横浜市の「市民の声」コーナーに寄せられた延伸を望む声に、市の都市整備局・都市交通部都市交通課が現時点での考え方を示しました。

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横浜市内でまず優先度が高いのはブルーライン(3号線)の「新百合ヶ丘」延伸、次がグリーンラインの日吉~鶴見間(横浜市サイトより)

この意見は、先月4日(日)に行われた川崎鶴見臨港バス(臨港バス)が終日ストライキを行ったことで、「鶴見区および周辺の地域において多くの路線バスを利用できない事態となりました」といい、「一日も早い市営地下鉄グリーンラインの日吉駅から鶴見駅への延伸を実現してください」と要望する内容でした。

これに対し、市側は「本市としては、高速鉄道3号線(ブルーライン)の延伸(あざみ野~新百合ヶ丘)を優先度の高い路線としており、事業化に向けた検討を進めています」といい、日吉駅から鶴見駅への延伸計画については、「多額の費用を要することから長期的に取り組む路線としております」との考え方を表明しました。

そのうえで、「今後も高速鉄道3号線の進ちょく状況などを踏まえ、より充実した鉄道ネットワークの構築に向けて取り組みます」と述べています。

日吉から鶴見へグリーンラインを伸ばすためには、まずは優先度の高いブルーラインに延伸してもらうことが先決のようです。

【関連記事】

国の指針に残った「グリーンライン」の鶴見延伸、実現性と3つのルート(2016年4月9日)

臨港バスの36年ぶり「終日スト」に驚き、12/5(月)は始発から通常通り運転(2016年12月5日)

【参考リンク】

市営地下鉄グリーンラインの延伸を実現してください(2016年12月、横浜市「市民の声」※一定期間で消えます)

横浜市における鉄道計画(2014年2月時点での横浜市の考え方)


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