40周年を迎えた「港北駅伝」で、日吉が強豪・大倉山や綱島を上回るタイムで悲願の初優勝を遂げました。
きのう(2026年)1月18日(日)に日産フィールド小机(小机町)と、周辺の新横浜公園内「周回コース」で開かれた第41回「港北駅伝大会」(同実行委員会・関澤雅彦会長)。
朝から富士山も見える穏やかな晴天に恵まれた大会には、新型コロナ禍前(第35回=2020年開催時の230チーム1349人)に“あと一歩”に迫る水準となる210チーム・1273名が参加しました。
例年通り無事に行われた3レース8部門の最後を飾る、港北区全13地区の自治会町内会による「連合町内会」の部では、日吉地区連合町内会チーム(日吉連合Aチーム)が初優勝となるレース展開に。
ゴールのテープを切った最終ランナー(9区)の井上汐莉(しおり)さんは、慶應義塾大学競走部(陸上部)の4年生。4年間メンバーとして活動し、チームのリーダー役として活躍してきました。
この日が引退レースだという井上さん。「この駅伝は毎年出させていただいて、4年連続4回目の出場となります」と、これまでの地域での活動も含め“想い出になった”日々を振り返ります。

初の栄冠を喜ぶ記念写真のシーンも
「しかもこの(晴れやかな)天気で。毎年、この駅伝があることで、日吉の皆さんがとても温かく、元気をもらって頑張って来られました。最後、こうやって恩返しをできて良かった」と、地域の夏祭りや「日吉ふくふくスポーツフェスタ」などの地域イベントを、担い手側として協力し参加したことや、地元の人々にも活発に招き開いてきた競走部でのイベントを行ってきた日々を思い起こし、笑顔で喜びを表現していました。
佐藤優(まさる)監督は、「勝因は、日々の努力。“いかに1ミリを削り出せるか”、これに全てが懸かっていました」と、過去優勝18回の大倉山(太尾時代含む)、11回の綱島という2大強豪チームと競り、勝利を収めることの難しさを乗り越えてきた努力の日々を振り返ります。
チームワークの部分では、「仲の良い、和気藹々(あいあい)としたチーム。特に井上さんは 4年間ずっと出てもらって、チームのリーダーとして頑張ってくれました。本当に感謝しています」と、同部の後輩選手を含め、慶應義塾競争部とのかかわりが生まれたことでの相乗効果もあり、悲願の優勝のシーンを迎えられたことを喜んでいました。
日吉地区では、地域の運動会として行われてきた「健民祭」を発展させた「日吉ふくふくスポーツフェスタ」で、同部の部員を講師に招いた「走り方教室」を実施したことが今回の優勝につながったとの声も上がっていました。
当日の大会結果(現地発表分)は下記の通りです。
連合町内会の部(20km・20チーム)
- 日吉連合Aチーム
- 大倉山連合町会A
- 綱島連合Aチーム
- 大倉山連合町会B
- 綱島連合Bチーム
- 大倉山連合町会C
- 大曽根連合選抜Z
- 日吉連合Bチーム
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・【告知記事】“わが街”のチームを新横浜公園で応援、参加大幅増の「港北駅伝」は1月18日(日)(2026年1月16日)
・オール日吉で初「ふくふくスポーツフェスタ」、11月9日(日)に日吉台中で(2025年11月3日)※慶應義塾大学競走部(陸上部)も「走り方教室」の講師として参加していた
・【前年記事】<港北駅伝>大倉山優勝で綱島・日吉が続く結果に、ゲスト・谷原章介さんの激励も(2025年1月20日)
【参考リンク】
・第41回港北駅伝大会について(港北区総務部地域振興課)
・2026(令和8)年の「港北駅伝大会」は1月18日(日)開催、参加申込は10月末まで受付中(港北区連合町内会)






