＜記事ランキング＞近くなった羽沢横浜国大、GWの混雑状況、「東急100年史」など

公開日：2023年04月22日
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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は4月10日に公開した「『羽沢横浜国大駅』で開業記念イベント、日吉駅から最短11分で“アクセス抜群”」の記事でした。

今回は今月（2023年）4月14日（金）から20日（木）までの7日分を集計対象とし6万4515ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数（ページビュー＝PV）

「羽沢横浜国大駅」で開業記念イベント、日吉駅から最短11分で“アクセス抜群”（4月14日、4,908）
→ 先週4月15日（土）に羽沢横浜国大駅前で開かれた「新横浜線」の開業記念イベントですが、残念ながら3月18日の開業当日と同じように朝から雨が降り続く1日となってしまいました。今年の春は週末になると天候が悪くなりがちです。記事の下部に当日の模様を写真で追記しています。雨のなかでも特製雨合羽でステージに登場した相鉄のキャラクター「そうにゃん」はさすが！という思いがしました
JRや東急などが「回答書」、武蔵小杉と新川崎の駅改良、新横浜線運賃の要望に（4月10日、2,096）
→ 2週連続でランキング登場です。県内自治体などが参加する「神奈川県鉄道輸送力増強促進会議」の2022年度分「要望書」に対する鉄道各社からの回答が公表されています。新型コロナウイルス禍以降は、鉄道各社が苦しい状況となっただけに、要望実現が遠のいているような印象もあります
＜2023年GW＞東海道新幹線などの「予約ピーク」は5月3日（水・祝）に（4月17日、1,828）
→ 今年のゴールデンウイーク、首都圏発のピークは5連休初日の5月3日（水・祝）で、東海道新幹線の大阪方面行は14時ごろまで指定席がほぼ売り切れています。ただ、その半日以外はそれほど極端な混雑は見られません。丸2年超のコロナ禍を経て、GWに遠出しようという思いが弱くなっているのでしょうか
日吉駅近くに新5階建てビル、ミニスーパーやクリニック、来春には認可園も（4月12日、1,445）
→ 2週連続でランキング登場です。日吉駅前のかつて地元スーパーがあった場所に新たなビルが竣工しています
＜市営住宅・2023年春＞一般世帯向けは「借上型」中心に港北区内で10戸（4月13日、1,267）
→ 2週連続でランキング登場です。毎年春と秋に行われる横浜市営住宅の募集が昨日4月21日まで行われていました
東急グループで50年ぶりの社史「100年史」が完成、製本版を有料頒布へ（4月19日、1,232）
→ 東急グループが全体の社史を刊行するのは1973（昭和48）年の「東京急行電鉄50年史」以来となります。3月にWeb版が完結し、無料で公開されていますが、本の形で読みたいとの声が多かったことから製本版の制作も決まりました。申し込みは6月末までで、その後に印刷し、11月にも発送される予定です
＜市議選の投票率＞日吉本町や箕輪、下田町の投票所で伸び、大曽根が健闘（4月17日、1,190）
→ 4月9日に投開票が行われた「横浜市会議員」の港北区内44カ所の投票所ごとの投票率をまとめました。日吉本町（下田町・箕輪町含む）エリアと妙蓮寺駅を中心とした篠原エリア、大倉山エリアの3カ所で投票率が高い傾向は今回も変わりませんでしたが、他にも上がった投票所が見られました。立候補者が近くに住んでいたりすると、上がる傾向があるのかもしれません
「厳しい戦い」を経て選ばれた12人、港北区から選出の市議・県議に当選証書（4月14日、1,132）
→ 「横浜市会議員」と「神奈川県議会議員」の選挙で当選した市議8人、県議4人に区の選挙管理員会から当選証書が手渡されました。港北区は人口が36万と中核市並みの規模を持っていますが、独自の議会も区長選挙も無いため、港北区民が地域の代表者を直接選べる機会は市議選と県議選しかありません。それだけに当選した12人は区民の代表として重要な役割を担うことになります
矢上小学校が創立50周年、記念式典ゴールに「地域ぐるみ」で事業を始動（4月18日、1,096）
→ 日吉3丁目で1973（昭和48）年に開校した「矢上小学校」が6月20日に創立半世紀を迎えます。子供の数が多かった1970年代、かつての古墳跡、近代では「日吉村役場」の近くに建てられた小学校で、目の前の矢上川が川崎との市境です。今後もさまざまな企画が予定されているとのことです
＜記事ランキング＞要望にJRや東急が回答、横浜市議選などの港北区結果ほか（4月15日、1,041）
→ 先週4月15日（土）の週間記事ランキングです