[PR]綱島・樽町を“安心・安全”に暮らせる街に、「りりあマンション」で入居者募集 | 横浜日吉新聞

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法人サポーター会員によるPR記事です】綱島・樽町周辺をより魅力ある街に――神奈川県初の「サービス付き高齢者向け住宅」が現在入居者を募集しています。

樽町3丁目にあるサービス付き高齢者住宅「りりあマンション綱島樽町」では、現在入居者を募集している

樽町3丁目にあるサービス付き高齢者住宅「りりあマンション綱島樽町」では、現在入居者を募集している

樽町バス停から徒歩1~2分、樽町中学校にも近いバス通り沿いにある「りりあタウン」(樽町3)内「りりあマンション綱島樽町」(サービス付き高齢者住宅)では、現在、1人用「1Rタイプ」の入居者を募集、問い合わせや見学を受け付けています。

高齢者の住まいに関する日本初の法律「高齢者の居住の安定確保に関する法律(高齢者住まい法)」がスタートした翌年、2002(平成14)年5月に高齢者向けの賃貸マンション「りりあマンション」がオープン。

神奈川県では第1号のサービス付き高齢者住宅として登録された「りりあマンション綱島樽町」。施設の詳細は公式サイト(写真・リンク)や動画でも詳しく紹介している

神奈川県では第1号のサービス付き高齢者住宅として登録された「りりあマンション綱島樽町」。施設の詳細は公式サイト(写真・リンク)や動画でも詳しく紹介している

2011(平成23)年4月に改正された「高齢者住まい法」で創設された「サービス付き高齢者向け住宅制度」(同年10月開始)にもいち早対応し、神奈川県初の「サービス付き高齢者住宅」(浜23<1>001号)として登録されています。

「りりあタウン」とともに誕生、運営は地域を知る横溝さん

この「りりあマンション」と、同敷地内と隣接地にある複合型商業施設「りりあタウン」も併せ経営する合資会社りりあ(樽町3)の横溝和宏さんは、樽町生まれ・育ち。

「りりあマンション」を運営する横溝和宏さんは師岡小PTA会長としても地域で活躍。エントランスはたくさんの花で彩る

「りりあマンション」を運営する横溝和宏さんは師岡小PTA会長としても地域で活躍。エントランスはたくさんの花で彩る

創業者で代表社員の父・横溝義和さんとともに、地元の地域まちづくりにも奔走する日々が続いています。

祖父の代までは専業で農業を営んでいました」と横溝さん。

当時、綱島や駒岡にあった青果市場に祖父と通い、「採れたて野菜を納品したことを今も思い出します」と、今も自身、「りりあタウン」にも近い農園野菜を育てる原点となったという懐かしい幼少期を振り返ります。

「親も手におえないやんちゃな子どもでした」と横溝さんは、かつて近所にあったという「樽町柔道クラブ」へ通います。

「りりあタウン」には“生活に必要なもの”というコンセプトでテナントが誘致されてきた

「りりあタウン」には“生活に必要なもの”というコンセプトでテナントが誘致されてきた

5歳から18歳まで柔道に親しみ、技を鍛えたという青春時代を過ごした後、地域まちづくりにも役立てることができればと、中央大学法学部法律学科に進学、法律知識を学んだと語ります。

「りりあタウン」ができた2002年には、まだ大学生だったという横溝さん。

当時は、「トレッサ横浜(師岡町、2007~2008年開業)も、フードワン綱島(樽町3、2009年開店)もない時代でした」と、今は近隣にあるコンビニエンスストアなども当時はない状況だったと語ります。

子供からお年寄りまで集える場所や、買い物スポットや診療所が近くにある“安心な場所”を作りたい」という父・義和さんの想いから「りりあタウン」が誕生したというエピソードについて説明します。

“生活に欠かせない”テナント誘致し「豊かな暮らし」を

横溝和宏さんが手掛けた「りりあタウン2号館」には薬局「サンドラック」の調剤部門や個別指導塾「ジーニアス」、学習塾「KUMON」を誘致し新たな付加価値を提供している

横溝和宏さんが手掛けた「りりあタウン2号館」には薬局「サンドラック」の調剤部門や個別指導塾「ジーニアス」、学習塾「KUMON」を誘致し新たな付加価値を提供している

社会人時代を経て現在の家業を継いだ横溝さんは、2016(平成28)年度から横浜市立師岡小学校(師岡町)のPTA会長としても学校と職場を行き来するなど、“地域まちづくり”に奔走する日々が続いています。

2018(同30)年にオープンした「りりあタウン2号館」については、自身で設計立案から企画までを担当したといい、「サンドラック(ドラッグストア)や横浜市認可保育園のなあな保育園などが入る1号館とともに、医療保育介護、そして教育事業にもこだわった“日々の生活に欠かせない”テナントを誘致してきました」と、“地域に暮らす人々”のためにと日々の施設運営に努めていると語ります。

「りりあマンション」で“安心・安全な時代(年代)”を

24時間スタッフが常駐している受付を設置。地域密着の運営からかアットホームな雰囲気も

24時間スタッフが常駐している受付を設置。地域密着の運営からかアットホームな雰囲気も

現在入居者の募集を行っている「りりあマンション」の“りりあ”の名前は、「リリーフ(Relief=安心・安全)の“りり”と、エイジ(Age=時代・年代)のAを“あ”と読むことで名付けたとのこと。

その言葉に、「積極的な住み替えをして、その方々に合った、安心した時代・年代を暮らしてもらいたいと」との願いを込めていると横溝さんは説明します。

「りりあマンション」は鉄筋コンクリート構造の地上4階建てで、全てが高齢者専用の全34室となっています。

「床や壁のリフォームも行っています」と横溝さん。見学や入居の相談は事前予約制で受け付けている

「床や壁のリフォームも行っています」と横溝さん。見学や入居の相談は事前予約制で受け付けている

マンションは全館バリアフリー構造で、オートロック式のエントランス、各戸独立の郵便受けを採用。

24時間スタッフが常駐している受付を設置しているほか、エレベーターもバリアフリー対応の「ストレッチャー積載型」となっています。

今回の募集は、1ルームタイプの1人用(約30平方メートル)28室のうちの3室。

寛ぎ懇談できる共用スペースも

寛ぎ懇談できる共用スペースも

部屋は完全バリアフリー構造になっているほか、介護を考慮した広々とした設計の風呂(スライド開閉式バスルーム)、介護を考慮し車椅子でも使用ができるトイレや、リビング・風呂・トイレにも緊急呼び出しボタンが設置されています。

「施設は20年以上の運営実績があり、県内初のサービス付き高齢者住宅としても認定されていますので、より安心してご入居いただけるのではないかと思います」と、今では近郊に増えたコンビニや商業施設などの多さも、“入居のメリット”になっていると横溝さん。

「詳細はお気軽にお問い合わせください」と横溝さんは呼び掛ける

「詳細はお気軽にお問い合わせください」と横溝さんは呼び掛ける

オプション料金での掃除・洗濯買物同行・代行、バイタルチェックや健康相談、安否確認や生活相談といったプランもあり、「最近では遠方から親や親族を呼び寄せるケースも多いと感じます」と、綱島・樽町近郊に引っ越してくる若い世代からの問い合わせも多くあるとのこと。

見学は随時受け付けています。ぜひご不明な点はお問い合わせください」と横溝さんは、多くの問い合わせや見学での来訪(要事前予約)を呼び掛けています。

)記事の掲載内容については、「サービス付き高齢者向け住宅~りりあマンション」に直接お問い合わせください。

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<レポート>師岡小50周年式典は「子ども」が主役、卒業生も来校で“記念日”彩る(2022年10月31日)※横溝和宏さんが実行委員(PTA会長)として「50周年事業」に尽力

【参考リンク】

りりあマンション綱島樽町~運営情報(サービス付き高齢者住宅 情報提供システム)

サービス付き高齢者向け住宅「りりあマンション」綱島樽町 公式サイト

マンションオーナーより(同)※オーナーで創業者の横溝義和さんによるメッセージ

法人サポーター会員:合資会社りりあ~りりあマンション綱島樽町 提供)


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