<ランキング>綱島東口の再開発、市バス路線収支、日吉・綱島・高田沿線の動向など | 横浜日吉新聞

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ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2020年)9月4日(金)から10日(木)までの7日間に計16万6643ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、9月7日に公開した「新綱島駅~綱島駅間、周辺の再開発ビルを回遊できる『歩行者デッキ』構想」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 新綱島駅~綱島駅間、周辺の再開発ビルを回遊できる「歩行者デッキ」構想(9月7日、16,736)
    → 現時点では新綱島駅(仮称)側の「28階建て再開発ビル」しか着工していない状況のため、実現はかなり先のことになりそうですが、再開発ビルを歩行者デッキでつなげる計画が浮上しています
  2. <綱島の市営バス路線>「13系統」で黒字が増加、「59系統」は赤字拡大(9月8日、7,232)
    → 綱島駅を発着する市営2路線のうち、鶴見駅前~一の瀬(イオン駒岡店前)~綱島駅(一部は新横浜駅)を結ぶ「13系統」の収支が好調を維持する一方、綱島街道を経由して横浜駅西口と綱島駅を結ぶ「59系統」は苦しい状況が続きます。市交通局では今後、新型コロナウイルスの影響を受けての改正などを計画しているとされ、59系統が減便されないことを願うばかりです
  3. <沿線レポート>遠そうで近い川崎、駅前ビルに現れた水族館「カワスイ」(9月4日、4,034)
    → 日吉・綱島・高田から鉄道やバス1本で往来できるスポットを紹介する不定期連載。今回は綱島駅から臨港バスで行ける川崎駅で、駅前の商業ビル内で7月17日にオープンしたばかりの水族館を訪ねています
  4. 国際園芸博&大型テーマパーク構想の「瀬谷」、3年内には日吉・綱島の沿線(7月27日、3,883)
    → 2週ぶりにランキング登場となりました。神奈川新聞9月10日(木)付け1面と15面の連載「上瀬谷の行方~旧米軍施設跡地開発(上)」では、相鉄と米映画会社の共同出資による運営構想が今春白紙に戻った、と報じており、今後の行方が気にかかるところです
  5. 半年以上ぶり「港北ボランティアガイド」がツアー、9/26(土)午前に(9月9日、2,408)
    → 今年2月以来の開催となることもあって、今回のウォーキングツアーには希望者が定員の50人以上に達しており、参加は抽選になるとのことです
  6. 横浜市内のホテル対象、市が「GoTo」と併用できる独自の割引クーポン(8月26日、2,144)
    → 3週連続のランキング登場です。近畿日本ツーリスト(KNT)のサイトから対象ホテル(9月11日時点で52カ所)を「GO TOトラベルキャンペーン」を適用した価格で予約後、特設サイトから予約番号を送信した後、横浜市の「Find Your YOKOHAMA宿泊クーポン」(1000円~5000円割引)がメールで送られてくるという仕組みになっています
  7. キッチンカー出店など想定、樽町の「ブックオフ」店頭スペースを貸し出し(9月7日、2,132)
    → 樽町3丁目の県道「川崎町田線」沿いにあるブックオフの大型店で、店頭スペースをキッチンカーなどに貸し出す取り組みが始まっています。現在のところ、まだ希望者は多くないようです
  8. <ランキング>新駅名案の公募、日吉のゴルフ練習場刷新、アピタの動向など(9月5日、2,105)
    → 先週9月5日(土)のランキング記事です
  9. 近い未来の綱島東口を描いた「イメージパース」、街の俯瞰図を市が公開(3月23日、1,885)
    → 今年3月の記事ですが、今週閲覧トップだった「新綱島駅~綱島駅間、周辺の再開発ビルを回遊できる『歩行者デッキ』構想」に関連して再び読まれることになりました
  10. 新しい軽油車に必要な「アドブルー」とは何か、樽町の事業者が低価格化に挑む(2019年2月1日、1,660)
    → 排気ガスを浄化する新たな技術として、新しいタイプのディーゼルエンジン車で必要となっている尿素水「アドブルー」を紹介した記事です。なお、記事内で紹介した樽町3丁目の事業者は、現時点でアドブルーの取り扱いを終えています

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