<ランキング>連休中の近隣のミニイベント紹介、日吉・綱島・樽町の人口増 | 横浜日吉新聞

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ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2020年)9月11日(金)から17日(木)までの7日間に計21万2372ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、9月17日に公開した「<鶴見・新横浜・瀬谷>4連休に訪れたい、横浜市内の“小さなイベント”」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. <鶴見・新横浜・瀬谷>4連休に訪れたい、横浜市内の“小さなイベント”(9月17日、22,596)
    → 鶴見区のJR鶴見線で行われるスタンプラリーや新横浜公園でのコスモス摘み取り、瀬谷の広大な米軍基地跡「はらっぱ」の開放など、きょう9月19日(土)からの4連休期間中に楽しめそうな屋外企画を紹介しましたが、天候が少し不安材料です
  2. 【警戒】9/11(金)14時過ぎ、女性宅に男数人が押し入り金品奪う強盗が発生(9月12日、17,044)
    → 先週9月11日(金)の白昼に区内の住宅街で起こった強盗事件。今週は、日吉などから比較的近い川崎市幸区内でも17日(木)の13時ごろに同様の事件が発生し、「港北区防犯メール」でも注意を呼び掛けています。港北警察署では、「玄関や窓の鍵をかけておく、不用意に玄関を開けない、玄関を開ける際には内鍵や補助錠をかけた状態で対応するといった対応を」と、心当たりのない訪問者へは、侵入を防ぐため扉を開けないといった対応を厳重に行うようにと呼び掛けています
  3. 港北区の感染者数は20人増の215人、南区など市全体で増加に歯止めかからず(9/11)(9月11日、12,674)
    → 先週9月11日(金)までの7日間は市内で300人以上の感染者が発生しましたが、今週7日間は210人にとどまっています。ただ今週、港北区は7日間で18人増とわずかな減少にとどまっています
  4. <市教委が推計>日吉台中で生徒急増、箕輪小は5年後倍増、綱島東も再度増加へ(9月15日、6,200)
    → 横浜市教育委員会が今後5年間の児童・生徒数の増減予測を公表しました。再開発が進む箕輪町や綱島東エリアの人口増が盛り込まれ、日吉台中、箕輪小、綱島東で大幅に増加する見通しです。また“小学校空白地帯”である樽町の人口増により、学区の師岡小のマンモス状態が続き、大曽根小の増加も続くとみられています
  5. <横浜市>修学旅行の中止は小学校で3割、中学校は4割、各校で迫られる判断(9月14日、5,477)
    → 新型コロナウイルスへの感染対策が求められるなか、一生に一回の思い出づくりの場をどうするのか、横浜市立の中学校と小学校で難しい判断を迫られています
  6. 国際園芸博&大型テーマパーク構想の「瀬谷」、3年内には日吉・綱島の沿線(7月27日、3,973)
    → 2週連続のランキング登場です。同基地跡ではこの4連休中、広大な「はらっぱ(海軍広場)」が一般開放される予定です。詳細は1位の記事をご覧ください
  7. 横浜市内のホテル対象、市が「GoTo」と併用できる独自の割引クーポン(8月26日、3,925)
    → 4週連続のランキング登場です。近畿日本ツーリスト(KNT)のサイトから対象ホテル(9月18日時点で52カ所)を「GoToトラベルキャンペーン」を適用した価格で予約後、特設サイトから予約番号を送信した後、横浜市の「Find Your YOKOHAMA宿泊クーポン」(1000円~5000円割引)がメールで送られてくるという仕組みとなっています。3日前までの申し込みが必要です
  8. 横浜発祥「ぱど」の社名が消える、フリーペーパー発行エリアも大幅縮小(9月16日、3,628)
    → 同社では、今年初めに577人いた社員を253人まで減らし、発行も横浜と埼玉の23エリア(16万部)のみに大幅縮小。「綱島・日吉版」はすでに無く、現在は川崎市中原区もエリアに含めた「東横線港北・中原版」との名称で何とか発行を続けています。「ポストコロナにおいても持続的に成長可能な情報システム関連の新規事業を早期に立ち上げることを検討中」(8月末公表のIR資料)だといい、今後はフリーペーパーの会社ではなく、“情報システム関連”の企業に衣替えする考えのようです
  9. <ランキング>綱島東口の再開発、市バス路線収支、日吉・綱島・高田沿線の動向など(9月12日、2,563)
    → 先週9月12日(土)の週間「記事ランキング」です
  10. 窓の開かないグリーンライン、コロナ対策で車両の「換気装置」を改修へ(9月11日、2,526)
    → コスト削減により、小型トンネルと車両での開業となったグリーンライン。騒音対策として窓の開かない密閉したつくりの電車となっており、新型コロナ対策に迫られています

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