この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2017年12月)9日(土)から12月15日(金)までの7日間に計17万7157ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、12月12日(水)に公開した「<横浜国立大が身近に>日吉→新綱島→新横浜の次は『羽沢横浜国大』駅」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- <横浜国立大が身近に>日吉→新綱島→新横浜の次は「羽沢横浜国大」駅(7,343、12月12日)
→ 保土ヶ谷区にある「横浜国立大」。羽沢駅が作られるのは神奈川区なので、至近駅になるという視点をこれまで持っていませんでした。相鉄の公式発表に先立ち、横浜市会の場で先に公表されたのですが、聞いた瞬間は思わず「えっ!」と声を上げてしまいました。日吉や綱島から一本で横浜国大へ行けるというのも不思議な感覚です。大学誘致によって繁栄した日吉や武蔵小杉(新丸子)のように、羽沢も今後新たな“大学城下町”として発展していくのでしょうか - 大塚製靴が1月下旬で日吉東急の店舗閉店も表明、12/14(木)からセールも(5,844、12月11日)
→ 工場だけでなく、日吉東急アベニューの店まで撤退することになりました。大塚製靴と日吉の縁もこれで切れてしまうのでしょうか。寂しさを感じます - 12月の金曜深夜に東横線で臨時列車、8・15・22の3日間に渋谷~菊名間で運転(4,476、12月5日)
→ 2週連続でランキング登場、東横線の車内放送でも頻繁にPRされていることもあり、読まれているようです - 菊名駅の東急・JR乗り換えが快適に、”バリアフリールート”を12月供用へ(3,538、10月12日)
→ いよいよきょう(12月17日)から新ルートとなります。ベビーカーや車いすで東横線からJRに乗り換える際は“地獄”のような駅でしたが、それもなくなりそうです - 綱島SSTの「アピタ」開店は来年春頃か、売場やテナントの全面見直しで遅れ(3,422、5月15日)
→ 3週連続でランキング登場となりました。来年3月のオープンまであと少しです - 地元食材活かす「日吉バーガー」が誕生、中央通り沿い・夕方から営業のカフェで(3,347、12月8日)
→ 2週連続でランキング登場でした。どこか和のテイストを感じる「日吉バーガー」。16時のオープン早々に売り切れる日もあったといい、滑り出しは順調のようです - <相鉄・東急直通の鉄道新線>日吉・綱島住民なら知っておきたい3つの焦点と展望(2,801、2016年5月15日)
→ かなり古い記事ですが、羽沢の駅名が決まったことで関連して読まれています。羽沢の駅名を相鉄が発表したことで、少なくとも羽沢駅は相鉄が担当することが明らかになりました。直通線の新横浜駅の運営担当は、相鉄と東急のいずれになるのかが気になるところです - 箕輪町に20階建て・1320戸のマンションは妥当か、考える会が12/16(土)に住民集会 (2,703、12月15日)
→ これまで同様に住民集会の記事は多く読まれており、この計画に対する関心の高さがうかがえます - 恒例の大合奏やクリスマス曲も、慶應ワグネル・ホルン演奏会は12/10(日)午後に(1,829、12月9日)
→ 慶應日吉キャンパスの藤原ホールには小さな子ども連れの人も多く来場しており、2階席も開放されるなど当日はかなり盛況でした - <北加瀬のJR再開発>60戸賃貸の家賃は12.1万円から14.9万円、公式サイトを公開(1,734、12月13日)
→ 旧国鉄時代からあったJR東日本社員寮跡地の再開発。全室エアコン付きでオートロックを完備し、インターネット利用が無料という環境の賃貸マンションとなっています