この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(12月)14日(金)から20日(木)までの7日間に計17万5,775ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、2週連続で今月3日(月)に公開した「日吉~新綱島~新横浜間は『東急新横浜線』、日吉が東横・目黒線との分岐駅に」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 日吉~新綱島~新横浜間は「東急新横浜線」、日吉が東横・目黒線との分岐駅に(12月13日、22,421)
→ 3週連続でランキング登場です。東急東横線としては、2004年の「みなとみらい線」(横浜駅~元町・中華街駅)との相互直通運転や、2013年の東京メトロ副都心線・西武鉄道・東武鉄道東上線との相互直通運転に続き、2023年3月までには新横浜乗り入れや、相鉄との相互直通運転が行われることになり、ほぼ10年ごとに大きな変化が訪れていることになります - <日吉駅・綱島駅>電車が止まっている時に役立つ”う回ルートマップ”を公開中(12月18日、7,644)
→ 電車が止まった時、どうやって迂回していくかを考える際に使える「振替輸送案内」が公開されています。マップにはバスや徒歩も含めて案内されているので、いざという時に役立つはずです - <綱島駅>日本初とされたネットスーパー受け取り用の「赤いロッカー」も廃止(12月19日、3,937)
→ 今から3年ほど前、綱島駅ビルの廃止で東急ストアが閉店した際、「少しでも不便を解消したい」と同ストアが設置したネットスーパーの商品受け取りロッカーでしたが、この先の高架下再開発を見据え来年1月で廃止となります。閉店当時、東急ストアの店長が「また戻ってきたい」と熱く語っていましたが、テナントとしての復活は実現するのでしょうか。高架下計画に関する記事もご覧ください - <相鉄・東急直通の鉄道新線>日吉・綱島住民なら知っておきたい3つの焦点と展望(2016年5月15日、3,159)
→ 4週連続でランキング登場です - 12/12(水)朝の広域停電、原因は樽綱橋近く「綱島変電所」での設備不具合(12月13日、3,022)
→ 約7800世帯で最大2時間47分間の停電が発生した原因は、変電所内での機器トラブルでした。停電後は変電所に近いエリアから順に復旧しており、変電所近く工場が集まる理由が分かる気がしました - 2019年4月の東急・相鉄直通まで4年弱、日吉住民から見たメリットとデメリットを考える(2015年8月15日、1,632)
→ 相鉄・東急直通線に「新横浜線」という名が付いたことで、世の中の関心が高まり、当サイトでは最古といえる2015年8月時点の記事まで読まれることになりました。「2019年4月」の開業予定など、2018年12月の現在も港北区内でトンネルがほとんど掘られていない現実を考えれば、夢のような話だったことが分かります - 12/12(水)朝7時に停電発生、綱島・日吉・箕輪町・樽町の約7800世帯で最大2時間47分(12月12日、1,621)
→ 2週連続でランキング登場です - <週間ランキング>東急新横浜線の路線名、綱島~日吉の広範囲停電の記事が読まれる(12月15日、1,549)
→ 前週のランキング記事です。今回で2018年の週間ランキングは終了です - 北綱島小が「文科大臣表彰」を受賞、地域と連携した安全防災教育が評価される(12月14日、1,430)
→ 全国的に学校と地域の連携強化が求められるなか、北綱島小学校では特に地元と強いつながりを誇っており、このほど「文部科学大臣表彰」を受けることになりました。港北区内に25ある小学校のなかでも、地域との連携は各校で濃淡がありますので、同小の取り組みは参考にしたいところです - 2018年の「自治会・町内会」加入率は0.5%減の67.3%、増え続ける世帯に追いつけず(12月20日、1,280)
→ 2018年4月現在の数値が発表されました。港北区では加入世帯自体は増えているものの、横浜市内で「ワースト4位」という加入率は変わりません
※2018年の「週間ランキング」は今週で最後です。2019年は1月12日(土)から再開いたします
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