綱島西3・5・6丁目が並んで7%台の上昇を見せました。
今年(2025年)7月1日現在の1平方メートルあたりの地価を示す「基準地価」が9月17日に神奈川県から発表され、港北区の住宅地平均は前年比4.3%(前年4.5%)、商業地は同7.4%(同7.0%)の上昇となっています。
調査対象となった宅地18カ所のうち、上昇率でトップは大倉山3丁目(8.7%)でしたが、「綱島西」の3丁目(7.9%)、同5丁目(7.8%)、同6丁目(7.4%)が7%台で2・3・4位を占め、「日吉3丁目」(6.9%)や「大曽根2丁目」(5.8%)、「新吉田東6丁目」(5.5%)が区の平均(4.3%)以上の上昇となりました。

宅地の価格(上)と上昇率(下)の県内ランキング、日吉本町1丁目や大倉山3丁目、綱島西3丁目は価格順でベスト10に入ったが、上昇率のベスト10に区内の調査地点は1カ所も入らなかった(神奈川県の発表資料を加工)
商業地では、新横浜駅前に位置する「新横浜3丁目」のオフィスビルが区内トップの上昇率(11.9%)でしたが、綱島西口駅前の「綱島西1丁目」の商業ビルが11.4%の上昇を見せて2番てに付け、日吉駅前浜銀通りの「日吉2丁目」にある店舗兼住居ビルも10.3%で続いています。
港北区内で上昇率が高かった調査地点は次の通りです。
港北区内「宅地」の上昇地点ベスト10
(※)枝番は省略、1平方メートルあたりの価格(円)、★は「公示地価」でも調査対象となっている共通地点
- 大倉山3丁目37★[詳細]:550,000(前年506,000)8.7%
- 綱島西3丁目12[詳細]:518,000(前年480,000)7.9%
- 綱島西5丁目5★[詳細]:400,000(前年371,000)7.8%
- 綱島西6丁目1[詳細]:405,000(前年377,000)7.4%
- 日吉3丁目11★[詳細]:433,000(前年405,000)6.9%
- 大曽根2丁目6★[詳細]:365,000(前年345,000)5.8%
- 新吉田東6丁目40★[詳細]:347,000(前年329,000)5.5%
- 樽町1丁目9[詳細]: 372,000(前年357,000)4.2%
- 日吉本町2丁目16[詳細]: 441,000(前年424,000)4.0%
- 篠原北1丁目21[詳細]:378,000(前年366,000)3.3%
※港北区「住宅地」平均:397,200(前年380,100)4.3%(前年4.5%)
港北区内「商業地」の上昇地点
(※)上昇率5%以上の地点、1平方メートルあたりの価格(円)、★は「公示地価」でも調査対象となっている共通地点
- 新横浜3丁目6-4(駅前東口広場)[詳細]:3,380,000(前年3,020,000)11.9%
- 綱島西1丁目1-3★(西口駅前商店街)[詳細]:1,270,000(前年1,140,000)11.4%
- 日吉2丁目6-5(浜銀通り)[詳細]:925,000(前年839,000)10.3%
- 新横浜2丁目13-4(神交共ビル)[詳細]:1,010,000(前年935,000)8.0%
- 綱島東1丁目1-6(バス乗場前)[詳細]:919,000(前年859,000)7.0%
- 高田東1丁目41-19(日吉元石川線、白坂寄り)[詳細]:414,000(前年391,000)5.9%
- 大倉山1丁目17-3(レモンロード)[詳細]:786,000(前年744,000)5.6%
- 樽町2丁目1-7(菖蒲園前交差点近く)[詳細]:443,000(前年422,000)5.0%
※港北区「商業地」平均:1,053,400(前年964,300)7.4%(前年7.0%)
【関連記事】
・<2025年の路線価>高い上昇続く日吉・綱島の両駅前、綱島街道沿いも堅調(2025年3月24日、1月時点での調査)
・【前年記事】<2024年基準地価>綱島西3丁目が県内3位の上昇率、日吉3や綱島西5も上がる(2024年9月19日)
【参考リンク】
・港北区周辺の地価検索(国土交通省、表示された地図上から探すことが可能)
・令和7年神奈川県地価調査(神奈川県政策局)(2025年9月17日発表)


